【横須賀】本のあるカフェ「Bagel cafe nico.」米油で焼きあげた手作りマフィン
2026.04.25
三浦

【横須賀】本のあるカフェ「Bagel cafe nico.」米油で焼きあげた手作りマフィン

ミノシマタカコ

ライター

ミノシマタカコ

軽い食感のマフィンとコクのあるビスケットで
ティータイムを

「Bagel cafe nico.」の扉を開けると、ベーグルが並ぶレトロなショウケースが、真っ先に目に入ります。個性豊かなベーグルとあわせて店頭に並ぶのは、日替わりで登場するマフィンとビスケットです。

この日のマフィンは、「カフェモカマフィン」(200円)。

コーヒー生地にチョコチップを加え、米油を使用することで軽い食感に。ちょうど焼き上がりの時間だったため、焼きたての香りが、より食欲をそそります。

「デーツビスケット」(160円)は、コクのある味わいが特徴。サワークリームを生クリームに置き換えて作った「サワークリームビスケット」から考えたもの。

「サワークリームビスケットは、シンプルな材料なのにコクがあって1番好きな味なんです。オープン当初からずっと作っています」と店主の清水尚子さん。食べ応えもあるので、小腹が空いたときのお供にぴったりです。

ベタベタしない、甘すぎない、
大人が楽しめるマフィン

清水さんがマフィン作りをはじめた理由は、市販のマフィンは甘すぎることが多く、手に持ったときのベタベタ感が気になったから。

試行錯誤の末、バターの代わりに植物油を使用することで、夏場でも食べやすい軽い食感を実現しました。

「マフィンはバターを使うメニューもあって、合わせる食材によって使い分けてます。ただ、夏場は軽い食感の方が良いかと思うので米油のものを考えました」。

当初はごま油を使用していたそうですが、アレルギー対応のため米油に変更。トッピングは季節に応じて、レモンなどの柑橘類を使用したり、ブルーベリーの時期には生のフルーツを練り込んだり。地元の食材を活かした商品開発も行っています。

図書室のようなカフェスペースでひとときを

併設されているカフェスペースには所狭しと、清水さんが集めた本が並びます。購入することはできませんが、その場で読むのはOK。まるで図書室のようです。

「紙の本が好きなんです。電子書籍もありますが、小説も漫画も、好きな本は紙で読みたい。いつでも手に取れるし、装丁も楽しめるから」。

味覚だけでなく、視覚からも清水さんの趣味や感性に触れることができるカフェなのです。

取材日 2024/12/04

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

司書資格も持つ清水さんのセンスに触れられる書籍のラインナップもカフェの魅力。
ベーグルをクラッカーに。サクサクとした食感で、新たなベーグルの一面にも出会えます。
種類豊富なベーグルを目当てに、取材中もひっきりなしにお客さんが訪れていました。
スポット情報

Bagel cafe nico.

■住所:神奈川県横須賀市深田台34
■電話番号:070-5022-1308
■営業時間などの情報:【店舗】11:30〜19:00 ※祝日は12:00から【カフェスペース】13:00〜17:00 ※ラストオーダー16時30分
■定休日:日曜日・月曜日
■アクセス:横須賀中央駅 徒歩3分
■URL:https://bagelcafenico.com/

この記事を書いた人

ミノシマタカコ

ライター

ミノシマタカコ

フリーライター/Web編集。旅行や食、ホテル、ライトテック、ビジネスなど多岐にわたる分野を執筆。インタビュー多め。狛犬愛好家としても活動中。日本参道狛犬研究会会員。

この記事をシェアする!