【三崎】人気店のパンと三浦野菜で目覚める 古民家宿の朝食「bed&breakfast ichi」
2026.04.25
三浦

【三崎】人気店のパンと三浦野菜で目覚める 古民家宿の朝食「bed&breakfast ichi」

ミノシマタカコ

ライター

ミノシマタカコ

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洋食好きがつくる、朝の定食

築90年の古民家を改装した「bed&breakfast ichi」では、和朝食だけでなく、オーナーの成相修(なりあいおさむ)さんと妻の祐美さんが一品一品丁寧に作り上げる洋朝食(宿泊者のみ)も人気です。

「私が洋食派なので、朝の洋食メニューも作ったんです」と祐美さん。お皿の上には三浦の野菜をたっぷり使ったサラダやおかずなどが並びます。

パンは三浦市の人気店「充麦(みつむぎ)」特製。宿のために作られる柔らかな食パンは、朝食の定番メニューです。「充麦さんには開業当初からお願いしているんです。お子様用は柔らかめのパンなど要望に合わせて焼いてもらってます」と、こだわりの一品。充麦さんのパンは世代問わず人気なのだとか。

築90年の建物を昔の面影を大切にメンテナンス

築90年の歴史を重ねた建物で宿を営むichi(1泊8,500円〜)。館内の内装は元々あった古材を再利用したり、地元の職人さんと吟味して決めました。

「改装時は『ここは残そう』という基準があって。階段や建具など、昔の面影を感じられる部分は大切に使っています」。丁寧な手仕事を感じさせる内装も宿泊時の魅力なのです。

都会派が気づいた、非日常な三浦暮らしの魅力

もともと都会派だった祐美さん。「三浦で宿を営むことになるとは想像もしていませんでした」と言います。普段は三浦で過ごしながら、たまに実家の埼玉に帰ったりしているそう。

「実家と三浦を行き来することで、お客様と同じように、私も『非日常』を楽しめているのかもしれません」と祐美さん。

都会の便利さと三浦ののどかな暮らし。一見相反するふたつの暮らしが、祐美さんにも宿を訪れるお客さんにも、ほどよい刺激になっているのかも知れません。

取材日 2025/01/18

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

古民家の佇まいを大切にしながらも、快適に過ごせるようにリノベーションされています。
青い壁や緑のランプなど、どこをみてもオシャレで気分が上がる内装。
朝ご飯の和食も人気。予約すれば、夕食も用意してもらえます(別料金)。
かわいらしい外観のichi。
近隣の情報も豊富。三浦散策のベースにぴったりです。
スポット情報

bed&breakfast ichi
■住所:神奈川県三浦市三崎1-15-4
■電話番号:0468-87-0574
■アクセス:京浜急行「三崎口駅」から約15分 バス停「日ノ出」から徒歩5分
■URL:https://miurabase.com/

この記事を書いた人

ミノシマタカコ

ライター

ミノシマタカコ

フリーライター/Web編集。旅行や食、ホテル、ライトテック、ビジネスなど多岐にわたる分野を執筆。インタビュー多め。狛犬愛好家としても活動中。日本参道狛犬研究会会員。

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