日ノ出町駅から歩いて3分。
改札を出て少し歩くだけで、街の賑わいが少しずつ和らいでいきます。
そんな道の先に現れるのが、C365 Cafe & Restaurant YOKOHAMA(以下、C365)です。
扉を開けた瞬間、海辺を思わせるやわらかな雰囲気に思わず深呼吸したくなり、ここが日ノ出町であることを、少し忘れてしまうような感覚に。
「365日、海を感じる」場所

ここは、マリンショップが併設されたカフェ&バー。
コンセプトは「365日、海を感じること」です。
ナチュラルで落ち着いた空間の中で、特に印象的なのが、大きなスクリーンに映し出される海の映像。
日ノ出町にいながら、まるで海辺にいるような感覚になります。



ふと目を向けると、ウェットスーツが掛けられていたり、マリングッズが並んでいたり。 カフェでありながら、海を楽しむ人たちの日常が、店内のあちこちに感じられます。
海の好きな人たちがつくる場所

このお店をつくったのは、海が大好きなオーナーとスタッフのみなさん。
「海が好きな人が、ふらっと戻ってこられる場所をつくりたい」
そんな想いから、このカフェは生まれたそうです。
今回お話を伺ったスタッフの益田さんは、普段ダイビングインストラクターとしても活動されています。休日にはお子さんと一緒にダイビングに出かけることもあり、日常の中に海がある暮らしを自然に楽しんでいる様子が伝わってきました。そのような海を身近に感じる日々が、お店のあたたかな雰囲気にもつながっているように感じられました。
海のことを気軽に聞ける距離感も、このお店ならではの魅力です。
気づけば通いたくなる理由

店内にはテーブル席が並び、無料Wi-Fiやコンセントも利用できます。ランチやカフェ利用はもちろん、少し作業をしたい時にも過ごしやすい環境です。実際に常連のお客さんも多いそうで、その心地よさにも納得です。特別なことがなくても、自然と長居したくなるような空気が広がっています。
席の予約もできるため、予定を決めてゆっくり過ごしたい日にもぴったり。さらに、店内のスクリーン側の席はワンちゃん同伴スペースとなっており、愛犬と一緒に過ごせるのも魅力のひとつです。
海を感じる、こだわりのメニュー


看板メニューのクレープは種類も豊富で、中でも人気なのが、濃厚なチョコを楽しめるココア生地の「日焼けクレープ」と、ピンクのベリー生地にいちごをたっぷりのせた「夕焼けクレープ」。
ひと口食べると、もちもちの生地に、軽やかなクリーム。ほどよい甘さで、最後までおいしく食べられるバランスです。
このクリームは、何度も試行錯誤を重ねて完成したもの。
そのおいしさにハマり、生クリームをトッピングで増量して楽しむ方もいるそうです。
クレープ以外には「シーフードカレー」や「ロコモコ丼」といった食事系メニューのほか、「チーズトースト」などのトースト系もそろっています。その日の気分に合わせて、軽食からしっかりごはんまで楽しめるのも魅力です。
クレープに合わせたい、
香り高いコーヒー

カリフォルニア発の実力派ロースター「Klatch Coffee」の豆を使用し、ブラジル産の最高級品種「ブルボン」を100%使用した本格コーヒー。デロンギ社のマシン「エバシス」によって、熟練バリスタの技を再現した一杯が一杯ずつ丁寧に抽出されています。

酸味は控えめで、深みとコクのある味わい。ほどよい苦みと重厚感があり、余韻までゆっくり楽しめるコーヒーです。クレープの甘さとも相性がよく、食後にもぴったりです。
海を感じる日常を、ここで

海の映像が流れる店内やマリングッズが並ぶ空間、そして海の話を気軽に聞けるスタッフさんとの距離感。日ノ出町にいながら、海の気配を感じられるような、あたたかい時間が流れるお店でした。
忙しい毎日の中で、少しだけ自分のための時間を過ごしたくなったとき。そんな時にふらっと立ち寄れる場所として、C365はぴったりかもしれません。

取材日 2026/05/22
※本記事に掲載されている情報は取材当時のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので、お出かけの際は事前にご確認ください。
スポット情報
C365 Cafe & Restaurant YOKOHAMA
■住所:〒231-0042
神奈川県横浜市中区福富町西通44-2 スペランツァ桜木町 1F
■営業時間:10:00~17:00
■定休日:月曜日、ほか不定休
※ダイビングの都合により急遽お休みとなる場合もあるため、最新情報はInstagramやホームページでご確認ください。
■アクセス:京急本線「日ノ出町」駅 徒歩3分
■WEBサイトURL:https://c365.jp
■Instagram:https://www.instagram.com/c365_cafe