【逗子】北欧文化にふれる癒しの空間 スウェーデン菓子と絵本の店「リッラ・カッテン」
2026.04.01
三浦

【逗子】北欧文化にふれる癒しの空間 スウェーデン菓子と絵本の店「リッラ・カッテン」

三浦半島研究会

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三浦半島研究会

「本記事は、横浜市立大学の学生サークル「三浦半島研究会」による全3回の連載企画 『三浦半島 没入の旅』の第1回です。 学生ならではの視点で、“その場所に入り込むことで日常から離れられる”店舗を足で探し、取材しました。」 第1回の取材先は、スウェーデンの美味しいお菓子が食べられる小さなお店「リッラ・カッテン」です。

神武寺の静かな町並みに、北欧の温もりを感じられる小さな店があります。それがスウェーデン菓子と絵本の専門店「リッラ・カッテン」です。ここは、スウェーデン語を学び、現地の文化に魅了された夫婦が営む特別な空間。

店内に足を踏み入れると、焼き菓子の香りとともに、色とりどりの可愛らしい雑貨が迎えてくれます。なかでも気になったのは、レジのすぐそばに並んでいた可愛いカップ。ドリンクを注文すると、その中から好きなマグカップを自分で選んで使うことができます。お気に入りのカップで飲むと、ちょっと特別な気分になれそうです。

スウェーデンへの憧れから
始まった物語

店主の筒井さんがスウェーデンに興味を持ったきっかけは、高校時代のガールスカウトの海外派遣でした。初めて訪れた北欧の国で、自由で個を大切にする文化に触れ、大きな衝撃を受けたと言います。その後、日本の大学でスウェーデン語を専攻し、現地留学も経験。「スウェーデンの文化を日本でも広めたい」という想いのもと、お菓子と絵本を組み合わせた店を開きました。

こだわりのスウェーデン菓子

リッラ・カッテンでは、スウェーデンの伝統的なお菓子がショーケースに並びます。なかでも筒井さんがおすすめしてくださったのはスウェーデンの定番ケーキである「プリンセスケーキ」。口に入れると濃厚なクリームとさっぱりとしたラズベリー、ほんのりと甘いカスタードの味が広がり、噛むたびに上に重なったマジパンの甘さがとろけるように広がります。想像よりも甘くなく軽やかで、新しい発見でした。店ではスタンダードな緑色のほかに、季節ごとにアレンジを加えたケーキも。秋にはカボチャを模したオレンジ色のプリンセスケーキ、春にはイースター仕様の可愛らしいケーキが登場します。

また、シナモンやカルダモンなどのスパイス使った焼き菓子も豊富。「シンプルな材料で作る、飾らないお菓子。それがスウェーデンの魅力ですね」と筒井さんは語ります。

静かな街角にひっそりとあるこのお店は、ちょっと日常を離れて、自分だけの時間にひたれるような場所でした。ぜひ「リッラ・カッテン」を訪れて北欧の空気を感じてみてください。

取材日 2025/03/21

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

スポット情報

リッラ・カッテン

■住所:神奈川県逗子市池子2-11-4 #103
■電話番号:046-874-9701
■営業時間:12:00-17:00
■定休日:日/月/祝日(不定休あり)
■アクセス:京急逗子線「神武寺駅」より徒歩20秒
■サイト:https://lillakatten.com/

■スポット情報:https://newcal.jp/spot/A000160

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三浦半島研究会

三浦半島研究会(通称みはんけん)は横浜市立大学の公認団体です。 「三浦半島を網羅し、遊び尽くす」ことをモットーに、フィールドワークやクリエイティブ活動を行っています。

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