【金沢文庫】幸せな記憶をつなぐ味。「シャーロン」のポテトパイ
2026.04.05
かなざわ

【金沢文庫】幸せな記憶をつなぐ味。「シャーロン」のポテトパイ

七里直子

ライター

七里直子

小さい頃に食べた、やさしい甘さのお菓子。
大人になってからも、その一口で子ども時代の幸せな記憶がふっとよみがえる。
あなたにも、そんな思い出のお菓子はありますか?

今回ご紹介するのは、京急・金沢文庫駅から徒歩約15分。
住宅街の一角に店を構える洋菓子店「シャーロン」です。
1976年に創業し、長年にわたり地域の人々に愛され続けてきたお店です。

名物「ポテトパイ」

色々なフレーバーに目移りします。

店内に入ると、ショーケースの中でひときわ目を引く黄金色のスイーツがあります。
それがシャーロンの名物「スモールポテトパイ」。

中でも、手のひらにころんと乗る小さなサイズの「スモールポテトパイ」は、ひと口ほおばると外はサクッと香ばしく、中からはやさしいお芋の甘みが広がります。店頭にはチョコレート、アプリコット、ウォールナッツなど6種類が並んでおり、ついもう一つと手が伸びてしまうお菓子です。

素材へのこだわり

これらのポテトパイに使われているサツマイモは、茨城県産の「紅あずま」。
茨城の契約農家から仕入れたお芋をペースト状にして保存しているので、1年中このおいしさを味わうことができます。
サツマイモ好きの私には、本当に嬉しいお店です。

目指すのは「日々の暮らしに、
小さな幸せを届けること」

誕生日や記念日といったお客様の節目に寄り添えたら――。
そんな思いを大切にしながら、特別な日だけでなく、日常のちょっとしたご褒美としても気軽に立ち寄れるお店でありたいと店主の金子さん。

「ちょっと家族でケンカをしてしまったときに、仲直りの品として買っていかれる方もいるんですよ」とのこと。

そんなエピソードを聞き、このお店のお菓子は、ただ甘いだけではなく、お客さんの日常にそっと寄り添う存在なのだと感じました。

ポテトパイ以外にも季節のケーキも
バレンタインの時期にはチョコレートも

三世代で訪れるお店

取材中も、店内には次々とお客さんが訪れます。
近所の老夫婦や、小さな子どもを連れた家族連れ。中には三世代で通うお客様もいるのだそうです。

小さくてやさしい甘さのお菓子が、世代をこえて人をつなぐ。

シャーロンのポテトパイは、そんな温かな時間を届けてくれる存在なのかもしれません。

店頭での販売のほか、公式サイトから通販でも購入できます。
懐かしくてやさしい甘さのスイーツを、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

取材日 2026/02/17

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

スポット情報

Patisserie Chalon(パティスリー シャーロン)

■住所:〒236-0017 
神奈川県横浜市金沢区西柴3-17-1
■電話番号:045-781-7760
■営業時間:8:30〜18:30
■定休日:水曜日・木曜日
■アクセス:
京急本線「金沢文庫駅」徒歩約15分
■WEB URL:https://www.chalon.jp/
■Instagram:
https://www.instagram.com/patisserie_chalon_/

この記事を書いた人

七里直子

ライター

七里直子

栃木県出身。東京と沖縄を経て現在は横浜市在住。学生時代は農学部で森を学びました。森や生き物の魅力をわかりやすくお届けします。

クラフトビールや美味しい料理、お菓子も大好き。京急沿線の素敵なお店や、日常が少し楽しくなる情報をご紹介していきます。

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