京急久里浜駅から歩いてすぐ、お祭りのような心躍る光景が広がるのが「樂呑-たのもう-」です。
お店の前に設置された露天で腕を振るうのは、長年、露天商を営んできた志水さん。強火で香ばしく焼き上げた絶品の焼き鳥は、一度食べたら忘れられないと評判です。
店先で焼き上げる
絶品焼き鳥(各150円)

「樂呑-たのもう-」の店先に設けられた露天。
懐かしい赤提灯の灯りの下、食欲をそそる煙とともに豪快に焼き鳥が焼かれています。
思わず誰もが吸い寄せられてしまう、そんな心ときめく光景が広がっています。

「焼く際には強い火力で、 まず表面を焼き、その後は弱火で中までじっくり火を通すことで、肉が硬くならずにジューシーに仕上がります」と志水さんは話します。滴る脂で炎が上がる様子は、まさにエンターテイメント。この待っている時間が、最高のワクワク感に包まれます。
いちばんのこだわりは、冷凍せずに生の状態の肉を使うこと。 冷凍すると味が変わってしまうため、その日に焼く分だけを準備しています。
香ばしさに絡む
絶品のオリジナルタレ

お好みで「塩」か「タレ」を選ぶことができます。
人気はオリジナルのタレです。甘さを抑えたキレのある味わいが特徴で、お酒との相性も抜群です。つくねはふわふわ、鶏ももはぷりぷりとした弾力とジュワッと溢れる肉汁がたまりません。
新鮮なレバーは角がピンと立っているのが見分けるポイントだそう。志水さんのレバーは、まさにその通り。しっかり火が通っているのに、口の中でとろけるような柔らかさに感激です。
一本、また一本と、ついつい手が伸びてしまう魅惑の味わい。店内で楽しむのはもちろん、テイクアウトして、お家でゆっくり味わうのもおすすめです。
お祭りのようなワクワク感

京急久里浜駅からのところにある「樂呑-たのもう-」で焼き鳥を担当するのは、志水賢一さんです。 樂呑は、店主である娘・須田杏菜さんと息子・智哉さんの家族経営です。賢一さんは笑顔が素敵な「たのもうパパ」として親しまれています。
志水さんは、露天商が仕事。
お祭りの際には、お好み焼きやたこ焼き、冷やしパインや熊手まで幅広く、出店しています。
笑顔溢れるお店は
家族が仲良しだから

杏菜さんは結婚しているため現在は一緒には住んでいませんが、店の営業のためほぼ毎日顔を合わせるそう。「家族経営でずっと顔を合わせるからこそ、喧嘩をしないようにしています。だって、何かあったらめんどくさいでしょ」と家族仲良しの秘訣を教えてくれます。

そんな志水さんも、お子さんが小さい頃は、露店稼業で忙しく、子どもたちに夏休みらしい思い出を作ってあげられなかったと話します。
その代わりに、仕事のない平日にディズニーランドに連れて行ったり、1日で映画を何本も見せたりするなど、家族との時間を作るための工夫をしていました。
子どもたちが学校で友達との会話に困らないようにという親心からでした。
朝から晩まで一緒に過ごし、食事や見るものも同じであるため、共通の話題が多いのも仲良しの秘訣です。
「たのもうパパ」が守りたい味と文化

「祭りはだいたい出店場所が毎年同じです。昨年来てくれたお客様が『ここのお店が美味しかったから今年も来ました』と買いに来てくれるのが、何より嬉しいですね」
お客様一人ひとりとの繋がりが、営業を続ける大きな力になっています。子どもたちがお祭りの屋台を前に目を輝かせる、あの特別な高揚感。志水さんには、その大切な文化を守りたいという想いがあります。
『樂呑』の看板を背負っているからこそ、変わらぬ自慢の味を守り続けています。焼き鳥各種(150円)のほか、たこ焼き(ソースマヨ 700円)、お好み焼き、イカの丸焼き(1,000円)、広島焼き(1,200円)も人気です。
「たのもうパパ」が心を込めて提供するメニューは、お祭りでも店でも、みんなを笑顔にする大人気の味。一度食べれば、その味と人柄のファンになること間違いなしです。
取材日 2025/8/18
※掲載されている商品・情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。
ギャラリー



名物の生フローズンパインサワー(600円)と野菜がいっぱいのごろごろアヒージョ(780円)も人気です。
スポット情報
店舗名:店舗名:樂呑-たのもう-
住所:神奈川県横須賀市久里浜4-3-6鳥伝第2ビル106
電話番号:046-815-6612
営業時間:月曜~金曜 17:00〜23:00 土曜 15:00〜23:00
定休日:日曜
アクセス:京急久里浜駅から徒歩20秒
URL https://hoeyq.crayonsite.info