【久里浜】さっくりモチモチ生地にポテチがマッチ「ツクイクレープ久里浜店」ヨコスカポテチ
2026.04.15
三浦

【久里浜】さっくりモチモチ生地にポテチがマッチ「ツクイクレープ久里浜店」ヨコスカポテチ

しゅんどう

ライター

しゅんどう

横須賀のソウルフードがクレープに

京急久里浜駅近く、黒船中通りに入ってすぐの「ツクイクレープ久里浜店」で異彩を放っているのが「ヨコスカポテチ」(520円)です。

ポテトチップスとレタスとキャベツがサクッとしたクレープ生地に包まれて食べ応え満点。市内に数あるポテチパンや、その派生商品のなかでも、飛びきり美味しいと評判です。

「ツクイクレープのオリジナルメニューです。店長である私とオーナーは横須賀出身です。ソウルフードである『ポテチパン』をクレープにしない理由はありません。こだわりはポテチですね。湖池屋の『のり塩』を使うことです。うちの『ヨコスカポテチ』はこれ1択です」と、佐藤陽紀(さとうはるき)店長。

サクサク!モチモチ!!なクレープを
作る秘密は扇風機

電気クレープ器の丸いプレートに佐藤さんが生地を広げます。

無農薬小麦粉と国産全粒粉をベースとした生地を薄くキレイに広げ、焼き上がってきた頃合いを見計らって2台の扇風機をオン。生地に風が送られます。

「焼いた後に冷ますのが、ツクイクレープのおいしさの秘訣です。こうすることで歯触りはサクッとしていながらも中がモチッとなります。しなしなでもなくパリパリでもない。『サクッ、モチッ』とするための扇風機なんです」と、佐藤さん。

良い素材と確かな技術から
生まれるクレープ生地

オーナーの津久井皐人(つくいこうとさん)さんが、この2号店を久里浜に出すにあたり、小・中学校の同級生であった佐藤陽紀さんに声をかけました。場所の選定、メニュー、内装、お客さんと従業員の導線など、ふたりで相談して進め、2023年にオープン。

現場の責任者として、佐藤さんのこだわりは食材にまで及びます。

「砂糖はオーガニックのてんさい糖を使用し、バターオイルは"ギー”を使っています。ギーは店内で抽出した自家製です。常連のお客様には、この「ギーシュガー」(350円)のみのクレープが人気です。

さらに『生地だけ』(280円)というお客さんもけっこういらっしゃいます。てんさい糖やギーを扱うにあたって、手間やコストはかかります。こだわりがお客様にも認知され、こうしたシンプルなメニューをリピートしていただけるのが嬉しいですね」。

佐藤さんの美味しいものを食べてもらいたいという熱意が、取材中ひっきりなしに訪れるお客さんに浸透していることがよくわかりました。

横須賀のB級グルメの象徴であるポテチパンをはじめ、佐藤さんのこだわりの探求はまだまだ続きます。

取材日 2025/02/06

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

シュガーはてんさい糖を使用しています。
クレープ生地を表しているかのような淡いイエローの外観が目印。
店内はイートインしやすいように椅子を配置しゆったりと味わえます。
スポット情報

ツクイクレープ久里浜店

◼️住所 神奈川県横須賀市久里浜4-6-2
◼️電話番号 070-9096-7659
◼️営業時間などの情報 11:00〜18:30
◼️定休日 不定休
◼️アクセス 京浜急行「三崎口駅」から約15分 バス停「三崎港」2分
◼️URL https://www.instagram.com/tsukui_crepe_kurihama/

この記事を書いた人

しゅんどう

ライター

しゅんどう

三浦半島在住。「カピバラ写真展」をよこすかポートマーケット、ソレイユの丘などで開催し、自身はカピバラ紙粘土の造形、カピバラ絵本制作を行っている。

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