プレートから立ちのぼる、トマトのやさしい酸味とスパイスが重なり合うトマトバターカレーの香り。赤くまろやかなソースの横には、香ばしく焼き上げた自家製ハンバーグと、縁をカリッと焼いた半熟目玉焼きが寄り添います。
スプーンを入れた瞬間、ふわりと広がるスパイスの香りとトマトの旨みが食欲を刺激。彩りも美しい「トマトバターカレーのロコモコ(800円税込)」は、ひと口目から“いつものロコモコ”とは違う高揚感をもたらしてくれる一皿です。


“とろみのあるソース”が人気。
ロコモコ専門店
こちらは、「SNUG STAY DOOR CAFE」。京急「県立大学駅」から徒歩約10分の場所にある店主・鈴木信さんが奥様の麻紀さんとともに切り盛りするロコモコ専門店です。


兄の引退を機にハワイアンカフェから業態を変え、手作りにこだわったロコモコを提供。具材やライスと絡みやすい“とろみのあるソース”を軸にした独自のスタイルが評判を呼び、地元客はもちろん、週末には遠方から訪れる人も目立ちます。
トマトバターカレーが生む、
新感覚ロコモコ
要となるのは、インドカレー風に仕立てた自家製トマトバターカレー。きっかけは、鈴木さんが好んで食べていたトマトバターチキンカレーでした。ロコモコに合うソースを目指し、試作を重ねて完成させたといいます。



クミンなど数種のスパイスを独自配合し、本格的な香りと奥行きを演出。そして、ポイントは“ピーナッツバター”。濃厚でクリーミーなコクを与え、トマトの酸味やスパイスの角を抑えています。旨みを重ねることで、深い味わいとまろやかで食べやすい味わいに仕上げています。少し硬めに炊いたライスとの相性も抜群です。
特製ハンバーグと
目玉焼きが生む一体感
ウスターソースやケチャップで下味をつけ、合い挽き肉を独自配合したハンバーグは、厚みのある成形。しっかりローストして余分な脂を落とし、仕上げに2種のチーズをのせて炙ることで、香ばしさを引き立てます。
パリッと焼いた半熟目玉焼きのコクがカレーと混ざり合い、スプーンが止まらなくなる一体感。提供時に「わーっ」と声が上がるのも頷けます。




手軽に楽しむ、ロコモコ屋さんの
ホットサンド
もうひとつの人気が「ロコモコ屋さんのホットサンド(700円税込)」。一番人気のグレイビーソースロコモコのソースと具材を角食パンでサンド。外はサクッと、中はもっちり焼き上げ、熱々のソースと具材が絡む満足感ある味わいです。ロコモコとシェアする人も多い一品です。


食後は、軽やかな
フローズンヨーグルトで
締めには「フローズンヨーグルトボウル(600円税込)」を。酸味のある硬めのフローズンヨーグルトをたっぷり敷いて、ベリーやマンゴー、グラノーラ、はちみつを重ねた爽やかなデザートが、食後の余韻を心地よく整えてくれます。



丁寧な手仕事と遊び心が詰まったロコモコ専門店。新しい味に出会いたい日も、変わらぬ美味しさを求める日も、きっと満たされる一軒です。あなたも一度訪問してみてはいかがですか?
取材日 2025/11/30
※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。





スポット情報
ロコモコ専門店 SNUG STAY DOOR CAFE
■住所:神奈川県横須賀市三春町1-12
■電話番号:046-828-7170
■定休日:月~木曜
■営業時間:11:00~15:00(LO:14:30) /金・土・日・祝 営業
■アクセス:京急「県立大学駅」から徒歩10分
■HP:https://snugcafe.mystrikingly.com/
■Instagram:https://www.instagram.com/snugcafe8/