【横須賀市】「横須賀こんにゃく」を広める!仰天アイデアでバズった「悪魔の舌」とは?
2026.04.07
三浦

【横須賀市】「横須賀こんにゃく」を広める!仰天アイデアでバズった「悪魔の舌」とは?

うみのとなり

ライター

うみのとなり

横須賀の老舗「森定商店」が、若者のこんにゃく離れを打破する衝撃の新商品を開発。伝統を「映える」お土産へと昇華させ、地域ブランド化に挑む3代目の独創的な取り組みに迫ります。

老舗こんにゃく専門店が
生み出した新商品に驚愕

真っ黒な田楽を持ち上げると「ぴろーん」とまるで舌を出しているかのよう。付属の田楽味噌につけていただきます。ぷりぷりとした食感が口の中で弾け、はちみつ入りの田楽味噌がその旨みを引き立てています。真っ黒なこんにゃくはもちろん、串を持つと「ぴろーん」とした遊び心満載のこんにゃくに心が躍ります。

奇想天外なアイデアで
話題沸騰「悪魔の舌」

こんにゃく専門店「森定商店」 森 経隆さんは「若者のこんにゃく離れ」の現状を憂い、横須賀商工会議所とタイアップして新商品を開発しました。
こんにゃくの花は花びらから巨大な舌が出ていることから、英語名で「Devil,s Tongue(悪魔の舌)」と言われていることに着目、インスタ映えする「黒い舌」のアイデアが生まれました。
食用炭を使用した黒いこんにゃくで舌の形状にカットした「悪魔の舌」(719円)を、2024年2月から土産物店やオンラインショップにて販売を開始。その意外性と独自性は瞬く間に話題を呼び、「食べてみたい!」と一気に人気商品になりました。

”横須賀こんにゃく”で
地域を盛り上げていきたい

さらに横須賀土産として”横須賀こんにゃく”としてブランディングし、商品開発にも力を入れています。MARINE田楽(540円)は海に囲まれた横須賀らしいカモメ・イカリ・フネの形をしたこんにゃく田楽で、見た目も可愛らしく、心を和ませます。

「こんにゃくは脇役かもしれませんが、地元の食材と組み合わせることで美味しさと商品価値を高めていきたい。三浦半島のお土産として手に取っていただき、楽しみながら味わってほしい」
森さんは、横須賀の魅力を広めるだけでなく、こんにゃくのイメージを刷新し、特に若い世代にアピールできる商品を開発すること、そして地元の食材とのコラボレーションを通じて、こんにゃくが持つ独自の風味や食感を活かし、多くの人々にその魅力を伝えています。

各土産物店やAmazon店やおもてなしギフトyahooショッピング店のほか、横須賀市のふるさと納税返礼品に登録されています。

取材日 2025/1/15
※掲載されている商品・情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

ギャラリー  

佐野町にある工場では、板こんにゃく(250g)を1日で約8000個製造しています。
市内の土産物店にて販売中。同じこんにゃくでも種類豊富で、選ぶ楽しみがあります。
スポット情報

店舗名:有限会社 森定商店
住所 神奈川県横須賀市佐野町6-18
電話番号 046-851-0951
営業時間 9:00~16:00 定休日 日曜日・祝日
アクセス JR衣笠駅から徒歩10分
URL https://morisada-web.jp

この記事を書いた人

うみのとなり

ライター

うみのとなり

横須賀在住取材ライター。マーケティング視点を強みに、「読まれる記事」「届く発信」で、地域の魅力と価値を発信中。Yahoo!ニュースでは月間MVAを4度受賞、実績に裏付けられた発信力あり。日本テレビ、大手・地域メディアで多数執筆し、約1000件以上の実績あり。農業・グルメ・観光・イベントまで幅広い分野を網羅、行政や企業とのタイアップ実績も多数。

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