【北久里浜】20品目×豚肉×発酵の健康定食!「ブタノキモチ」のブタジンジャー定食
2026.04.01
三浦

【北久里浜】20品目×豚肉×発酵の健康定食!「ブタノキモチ」のブタジンジャー定食

奥野大児

ライター

奥野大児

  • #グルメ

北久里浜の「ブタノキモチ」は1つのメニューで20品目以上の食材を味わえる定食屋。

その名の通り、とんかつ・トンテキ・生姜焼きなど、豚肉を使った料理が売りです。中でも人気の「ブタジンジャー定食」(1,300円)を頂きました。

医食同源という言葉があるように、食事と健康は切っても切り離せません。そして、健康的な食事の目安として語られる指標の1つは、一度の食事における「品目数」です。

ブタジンジャー定食(1,300円)は
バラ肉を使って旨味たっぷり

北久里浜にある定食屋「ブタノキモチ」は、その名の通り豚肉をぞんぶんに味わえるお店です。

人気の「ブタジンジャー定食」(1,300円)は、豚バラの脂身の甘さと甘辛の味付けに薫り高いショウガの存在感がたまらないセットです。

豚は国産のもの、ショウガはできるだけ三浦半島産のものを使っていて、炊きたてご飯と合わせて食べると"口福度”が跳ね上がります。

ショウガ焼きとご飯のほか、具だくさんの豚汁、歯触りのシャキシャキ感がすごいサラダ、漬物の小皿があります。野菜の大部分は三浦野菜を作る松原農園から取り寄せた地野菜です。

豚汁・サラダ・漬物には色とりどりの具材が使われているのがとてもカラフルで食欲をそそります。

健康面で欠かせない要素が発酵食品。漬物としてゴボウのピクルスが入っているのには驚きました。品目が多いのもさることながら、色合いや歯触り、香りの豊富さも楽しめる定食です。

ファミリーに優しい店作りを

昔は居酒屋だったらしい、という物件にシェフと奥様が惚れ込んだ店舗は、段差の低い小上がりが特徴です。

奥の小部屋にはちゃぶ台と座布団という昭和的な装いのほか、子供用の椅子やクッションも用意されていました。

「私も小さい子供がいるので、子連れで食事をする親の大変さは身をもって知っています。椅子席でなく、お座敷の小上がりであれば、ママ友同士がお話する時間くらいなら心配も少なく食事できますから」と、奥様ご自身の目線での店作りをされています。

夜は貸し切りのみの営業。

「お子さん連れの方が予約してくださることも多いんです。子供がいると飲みに行けないという方も多いのですが、うちであれば、ご両親が飲食を楽しまれている間に、子供は子供同士で遊んでいるんです。うちの5歳の子供も一緒に遊んでもらうこともあります(笑)」

家庭の味から決まった店の方向性

シェフも奥様も横須賀出身・横須賀育ち。

一流ホテルや町中華、焼き肉店など様々な環境で修業されたシェフが家庭で作る豚汁に奥様が惚れ込み、この味でお店を開きたいと願うようになりました。

前日から昆布としいたけを、当日は鰹節やさば節で出汁を取って、具材も何種類も入れるのだとか。そこに10品目以上の具材が入っています。

「豚汁って栄養価が高くて、その日豚汁を食べれば元気でいられませんか? そこから疲労回復に効果のある豚肉と20品目を摂れる店を作りたいと考えたんです」

思いの丈がどんどん言葉として紡いでいく奥様と、にっこり微笑みながらうなずくシェフ。

素敵な夫婦による身体にも心にも優しいお店は、時間が少しゆっくり流れているような気がしました。

取材日 2025/9/1

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

Tシャツのイラストは奥さんの手によるもの。お店のイメージキャラクターです。
ランチ時に沢山でるご飯をできるだけ「炊きたて」でご提供するため、3台炊飯器を同時稼働させ、ローテーションで少しずつ使って行くそう。
鶏そぼろ・卵焼き・唐揚げを食べられる「鶏家族」(1,300円)も人気メニュー。
スポット情報

定食屋 ブタノキモチ

■住所:神奈川県横須賀市森崎1-13-1 プレジデント久里浜102 
■営業時間:11:00~15:00 
■定休日:日・水曜日
■アクセス:京浜急行「北久里浜駅」から9分
■URL:https://www.instagram.com/butanokimochi_oinkoink20250310/

この記事を書いた人

奥野大児

ライター

奥野大児

1971年生まれ。大学卒業後20年ほどシステムエンジニアで会社勤めをした後にフリーライターとして独立。グルメ・IT・旅などのジャンルで、お出かけレポートからインタビュー、調査記事までいろいろ書きます。

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