【横須賀】シェタサカの看板スイーツ ニューオータニ出身シェフの「タルト&ワッフル」
2026.04.09
三浦

【横須賀】シェタサカの看板スイーツ ニューオータニ出身シェフの「タルト&ワッフル」

YASU

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YASU

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北久里浜駅から少し歩いた住宅街に佇む「café & food chez tasaka(シェタサカ)」。2025年春に「Chez田坂」から移転リニューアルし、フレンチ出身の田坂豊彦シェフと接客を担当する奥さま・久美さんが営む、温かな雰囲気のカフェレストランです。

ランチやディナーはもちろん、食後や午後のカフェタイムを彩るスイーツも評判を集めています。

フランス伝統レシピに工夫を重ねた
「くるみとプラムのタルト」

定番の「くるみとプラムのタルト(480円税込)」は、先代から愛され続ける看板スイーツ。タルト生地に、プラムとくるみをぎっしり敷き詰めた贅沢な一品です。

レシピはフランス製菓学校ル・コルドン・ブルーの伝統をベースに、カルピスバターを100%使用。乳酸菌由来の爽やかさと深いコク、きび砂糖のまろやかな甘みで、風味豊かで軽やかな味わいに仕上げています。

また、田坂シェフらしい工夫が随所に光ります。たとえば、くるみは「生」と「ロースト」を使い分け、生地に敷くアーモンドクリーム部分にはローストしたものを、表層部には生のままを配置。低温でじっくり焼き上げた際に、ローストのバランスが整うのだそうです。

ザクザク食感の生地にプラムのしっとりした酸味と甘み、香ばしいくるみのコントラストが広がり、ひと口で美味しさの余韻に包まれます。

自家製リコッタで仕立てた
「ブルーベリーワッフル」

新メニューの「自家製リコッタチーズとブルーベリーのワッフル(280円/枚税込)」も人気。外はサクッと、中はふんわり軽やかで、ベルギーワッフルよりも軽い印象です。 

この一枚にも田坂さんのこだわりが、詰まっています。牛乳の代わりに自家製リコッタチーズを用たふわっと感に、全粒粉を加えてざくっとした食感を実現しています。

ここにブルーベリーの果肉感と生地の素朴な甘みが重なり、まるでケーキを食べているかのよう。手軽さに加え、手土産用にまとめて購入される方も多いそうです。

コーヒーとともに広がる余韻

「ホットコーヒー(450円税込)」は中煎りのコロンビア豆を使用。酸味と苦味のバランスが良く、ホッとする味わい。スイーツとの相性を考えた一杯です。

シェフの歩みとカフェの魅力

田坂シェフはホテルニューオータニ幕張のメインダイニングで研鑽を積み、横須賀中央で家族とレストランを営んだ経験を経て、北久里浜に移転。久美さんと二人三脚で「日常の小さな贅沢」を届けています。料理人らしい発想と繊細な工夫が、スイーツにも息づいています。

取材日 2025/08/13

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

移転前からの看板メニューで、今もこの一皿を目当てに常連客が絶えない「オムライスのランチセット(スープ・ドリンク付き/税込1,500円)」。
北イタリア・ボローニャ地方の伝統的な煮込み料理の手法にこだわった「エゾ鹿赤ワイン煮のボロネーゼ(1,300円税込)」。看板メニューの一つです。
パスタやオムライスに付けられる「小前菜の盛り合わせ(+660円税込)」は女性を中心に人気。日替わりで旬野菜3種とキッシュが並びます。
落ち着いた雰囲気で食事やカフェタイムを過ごせる店内。お一人さまも多く見受けられます。
スポット情報

café&food chez tasaka(シェタサカ)

■住所:神奈川県横須賀市根岸町3丁目14-16
■定休日:月曜日 (インスタ確認・月一回日曜休み)
■営業時間:水木日 11:00 - 16:00 火金土 11:00 - 20:00
■アクセス:北久里浜駅から徒歩 約6分
■URL:https://www.chez-tasaka.com/
■Instagram:https://www.instagram.com/cheztasaka/?hl=ja

この記事を書いた人

YASU

ライター

YASU

企業で商品の企画を中心にデザイン、建築に従事してきたものづくり好き。 フリーライター、デザイナーとして体験価値を大切に業務を手がけています。 食べ歩き・猫・三浦半島の環境の満喫が日々の目標。

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