CAFE CHOCOLATで食べる焼きたて絶品アップルパイ【黄金町駅】

京急本線「黄金町駅」から6分ほど歩いたところに、焼きたてホットアップルパイが食べられる隠れ家カフェがあると聞いて、さっそく行ってきました。あたたかいアップルパイを想像しながら歩いていると、心なしか歩みが早まります。
真心こめて作ってます
2010年12月にオープンした「CAFE CHOCOLAT」(カフェショコラ:以下「ショコラ」)は、2025年に15周年を迎えました。
店名の「ショコラ」は店主の自宅で飼っていた愛猫の名前。友だちの子どもが拾ってきたけどどうしてもその家では飼えなくて、縁あって店主が飼うことにしたのだそうです。店主の優しさに思わずキュン。

取材時に来ていたお客さんは、なんとショコラのお客さん第1号の方。オープンして最初のお客さんになって以来、15年通い続けているそうです。
15年通いたくなる胸の内を聞いてみると「なんとなく寄ってしまうんですよね。あとは(店主の)人柄です」と。それを聞いた店主の恥ずかしそうな笑顔がまたステキ。

店主いわく、ショコラで出会い、友達になった人もいるのだそう。もともとはお客さんだった人とお店のグッズを作ったり、お出かけしたり。店主自身がショコラに来るお客さんも含めてショコラを愛しているのです。 だからこそ、提供するものは心を込めて時間をかけて作りたいという店主の想いに納得。

注文してから焼き上げるアツアツのアップルパイは、寒い時期におススメの一品。手作りにこだわっているので、仕込みに1日かける念入りっぷりです。オーブンでひとつひとつ焼き上げるため、他に注文者がいると順番待ちになることも。
待ち時間には読書をしたり、ゆったりとした音楽に耳を傾けたり、水槽をボーっと眺めたり。せわしない日常を忘れてしまいます。

使用しているリンゴは、あたためても煮崩れしない品種を選んでいるのだとか。食べてびっくり。20分もオーブンで焼いたと思えないほどシャキシャキです。
何層にも重なったパイ生地の中に、シャキシャキのリンゴと、これでもかというシナモン。見た目以上に満足感があります。
バニラアイスはそのまま食べるのもいいですが、アップルパイに乗せるのがツウな食べ方。とろりと溶けてクリーミーな味わいになります。
ショコラのアップルパイを食べると、食べ物から店主の優しさが伝わってくる気がします。
いつもいつでも変わらずに
お店には電話もなければ、郵便受けもありません。開店している時間に店に行き、そこで過ごす時間がすべて。だからこそ、心を込めておもてなしをする店主がいます。居心地のよさに第2の我が家のようにショコラを愛するお客さんがいます。そんなショコラだけの空間に、あなたもフラッと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

CAFÉ CHOCOLAT
■住所:〒2320013 神奈川県横浜市南区山王町1-8-11 1階
■営業時間:木~日13:00~18:00
※木曜日はドリンクのみの営業です。
■定休日:月~水、不定休
■アクセス:京急本線 「黄金町駅」 徒歩6分
■Instagram:CAFE CHOCOLAT(@emicafe_chocolat) • Instagram写真と動画
■スポット情報:https://newcal.jp/spot/YKA000026
Weavee地域ライター/松井美智子