【黄金町】昼飲みOK!「夜な夜な」のしいたけ支那そばで居酒屋ランチ
2026.03.16
横浜

【黄金町】昼飲みOK!
「夜な夜な」のしいたけ支那そば
で居酒屋ランチ

黄金町駅から大岡川を渡って約5分。ランチタイムに通りを歩いていると、思わず足を止めたくなる「ラーメン」の赤いのぼりがあります。今回は、ランチタイムも営業している居酒屋「夜な夜な」を紹介します。

三浦半島の食材と
おいしい日本酒を楽しめる

「いらっしゃいませ」と明るく迎えてくださった店主の白幡洋徳さん

今回取材にご協力いただいたのは、店主の白幡洋徳さん。現在の店舗を構える前は、井土ヶ谷で9年間にわたり居酒屋を営んでいました。現在の場所へお店を移したのは2023年。店名の「夜な夜な」の由来を聞くと、「毎晩お酒を飲むから!」と白幡さん。実は、お世話になった師匠のお店の名前も「夜毎屋」だったのだそう。そこでも毎晩お酒を飲んでいたといいます。

ブラウンのタイルがおしゃれ

夜な夜なは、三浦半島の食材と日本酒を楽しめるお店です。三崎で生まれ育った白幡さんは、海鮮がおいしい地元の食材を使いたいという想いがあったといいます。

三浦半島といえばマグロのイメージが強いですが、他にもおいしい魚が豊富で、あまり知られていない珍しい魚も多いのだそう。夜のメニューに並ぶブダイの刺身もその一つです。普段なかなか食べる機会のない魚で、「このお店で食べて初めて知った」とお客さんに言われることもあるといいます。

金曜日と土曜日限定で
ランチタイムも営業

明るいカウンター席

ランチを始めたきっかけについて、白幡さんは「自分の店を持つ前に働いてたお店で、ランチと夜の営業をどちらも行っていたので、自分の店でもランチはやろうと自然に考えるようになりました」と教えてくれました。

目の前でラーメンを茹でてくれます。ライブ感があってワクワク!

ランチタイムに営業しているのは主に金曜日と土曜日で、曜日によってお店の雰囲気が変わるといいいます。金曜日は周辺で働いている人の利用が多く、12時ごろが特に混む時間。一方で土曜日はゆったりと昼飲みを楽しむ方の姿も見られ、慌ただしい平日とは違った空気が流れています。

ちなみに、夜の時間帯はお酒が中心になりますが「にぎやかというより、落ち着いて飲めますよ」と白幡さん。

人気メニュー、
しいたけ支那そばを実食!

ランチメニュー。裏にはお酒のメニューが書かれています

ランチメニューは、しいたけ支那そばや味噌そばに加え、追加で楽しめる和え玉(味のついた替玉)などがそろいます。

ランチメニューの中でもとくに人気なのがしいたけ支那そば。醤油ベースのスープは「味にキレがあって、しいたけの旨みと風味がしっかり味わえる」とのこと。

しいたけ支那そば。透き通ったスープにネギがたっぷり

実際に食べてみると、生姜がほどよく効いていて、後味はすっきり。お酒を飲んだ後や二日酔いのときでも食べられそうだと感じました。朝からでも食べたいと思える味です。

ラーメンにのっているのは、一般的なチャーシューではなく鶏肉のコンフィ。塩とこしょうをベースに、ラーメンの味を邪魔しない程度のハーブで下味をつけ、低温の油でじっくりと火を入れていきます。その油はラーメンにも使っているのだそう。

一口食べるとしっとり柔らかくて、「これをつまみにお酒を飲みたい」と思っていたところ、夜のメニューで鶏肉コンフィを発見! これはお酒が進みそう。

夜のメニュー。おつまみ3点セットの中に鶏肉コンフィが!

しいたけ支那そばをあっという間に完食してしまったので、追加で生卵の和え玉と生ビールを注文しました。和え玉は全体をよく混ぜてから、まずはそのまま、次にスープにつけて食べるのがおすすめだそうです。

生たまごの和え玉。安田養鶏場の卵を使っています

まずはそのまま食べてみると、ニンニクがしっかり効いた味でそのままでも十分においしい! ビールもゴクゴク進みます。気づけば、ほとんどをそのまま食べてしまいました。

実際に最初から和え玉を注文し、それをつまみにお酒を飲むお客さんもいるのだとか。ランチでありながら、居酒屋らしい楽しみ方ができる一品だと感じました。

また、夜な夜なのインスタグラムでは、店内のメニューには載っていない和え玉が紹介されることも。「インスタグラムを見ました」と伝えると、限定の和え玉を注文できます。お店に行く前にぜひチェックしてくださいね。

真剣な眼差しで調理中の白幡さん

今後について白幡さんは「落ち着いてお酒を飲める店でありたい」と話します。「おいしいお酒を飲むためには、おいしい肴を作らないといけない」と語り、食事はどれも丁寧に、おいしく作ることを心がけているそうです。

最後に、読者へのメッセージをお願いすると「店主、見た目は怖いけど優しい人です!」と笑顔で返ってきました。

今回の取材を通して強く感じたのは、白幡さんの「おいしいお酒と料理をお客さんに楽しんでもらいたい」という想いです。私も思わず追加で和え玉やビールを注文してしまうほど、絶品のランチでした。皆さんもぜひ、夜な夜なで居酒屋ランチを楽しんでみてはいかがでしょうか?

スポット情報

夜な夜な

■住所:232-0014 横浜市南区吉野町1-1R-BUILDING1F
■電話番号:080-4154-4747
■営業時間:
 17:00〜23:30(23:00 L.O.)(月〜木)
 11:30〜14:30/17:00〜23:30(23:00 L.O.)(金・土)
■定休日:日曜日(営業する場合はSNSにて告知)
■アクセス:京急本線「黄金町駅」徒歩5分
■Instagram:@yonayona4747

■スポット情報:https://newcal.jp/spot/YKA000039

Weavee地域ライター/佐々木亜莉

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