横須賀の閑静な住宅街に店を構えるパン屋「ZACRO(ザクロ)」。
京急久里浜駅とYRP野比駅の間にあるハイランドという丘の上にありながら、週末にはお店の前に行列ができることもある、知る人ぞ知る人気店です。
今回は、横須賀のパン屋 ZACRO(ザクロ)の魅力を紹介します。
店名に込められた酵母の秘密と
製法へのこだわり

ZACRO(ザクロ)のパンは、店名にもなっているザクロを中心に、フルーツ由来の自家製酵母で作られています。
この自家製酵母を使い、本場フランスの名店でも採用されている「低温で10時間以上じっくり発酵させる製法」を取り入れることで、しっとりともっちりを併せ持つ食感を生み出しています。
オーナーのこだわりはここに留まらず、フランスの製法を取り入れながらも、薄皮の仕上がりにすることで、日本人に合うパン作りを目指しているそうです。


食べる人のことを考えたパン作りへのこだわりこそが、横須賀本町にあるTSUNAMIや京急富岡のSUN COASTといった人気ハンバーガーショップで、ZACRO(ザクロ)のバンズが選ばれている理由のひとつです。
素材や製法へのこだわりだけでなく、その先の食べる人に照準を合わせたパン作りが、多くのお店から支持を集めているのだと感じました。
オーナーおすすめ!
フランス風サンドイッチ

レジカウンターの下に並ぶフランス風サンドイッチは、パンそのものの味わいはもちろん、具材とのバランスにもぜひ注目してほしいメニュー。
食事としての満足感がありながら、重たくなりすぎないのが魅力です。
「ZACRO(ザクロ)に来たら、まずはサンドイッチを食べてみてください」と話すオーナー。
その言葉どおり、パンの持ち味を生かした組み合わせが光ります。
例えば、スモークチキンとドライトマトのサンドイッチは、しっとりとしたチキンと甘酸っぱいドライトマトが好相性。
タンドリーチキンと玉子のサンドイッチは、香辛料が効いたチキンの風味とパンの自然な甘みが重なり、最後まで飽きずに楽しめる一品でした。

筆者のおすすめは、サンドイッチのハーフサイズが2種類入った「ザクロスペシャル」。
サンドイッチのほかにも、クロックムッシュのハーフサイズとザマンド・ミニが入っている、満足度が高いセットです。
ZACRO(ザクロ)不動の人気No.1は
チョコチップパン

数あるパンの中で、人気No.1を誇るのがチョコチップパン。
おやつにも、コーヒーのお供にも選ばれる定番パンとして幅広い世代に愛されているようで、スタッフの方も「チョコチップパンは、昔から不動のNo.1なんです」と言います。
チョコチップがたっぷり入っていながらも甘すぎず、パン生地との相性の良さが印象的な一品で、我が家でも購入して帰ると子どもに喜ばれるメニューです。
百名店選出、メディアも注目する
特別なパン屋

ZACRO(ザクロ)は、パンの百名店にも選ばれた実力派。
テレビや雑誌などのメディアで取り上げられることも多く、そのたびに遠方から足を運ぶ人が増えているそうです。
朝の時間帯に訪れると、焼きたてのパンがずらりと並び、パン好きの心をくすぐる光景が広がります。今日は何にしようかとワクワク感が味わえるのもZACRO(ザクロ)の魅力のひとつ。
お気に入りのパンを片手に、近くの公園までお散歩をしてみるのはいかがでしょうか。
静かな住宅街で、確かな存在感を放つZACRO(ザクロ)。
横須賀でパン屋を探しているなら、一度足を運びたいお店です。
スポット情報
BOULANGERIE ZACRO(パン屋ザクロ)
■住所:〒239-0833 横須賀市ハイランド1-5-2
■アクセス:京急久里浜線「YRP野比駅」 徒歩23分
「京急久里浜駅」 京急バス「ハイランド」行き「入口商店会前」下車 徒歩10分
■電話:046-854-5885
■営業時間:9:00 - 19:00
■定休日:火曜・水曜
■ホームページ:https://zacro-yokosuka.com/
■Instagram:https://www.instagram.com/zacro152/
■スポット情報:https://newcal.jp/spot/A000154
Weavee地域ライター 池田夕起