【三浦市】富士山を望む絶景カフェ|三崎口で味わう地元食材の手作りスイーツ
2026.04.09
三浦

【三浦市】富士山を望む絶景カフェ|三崎口で味わう地元食材の手作りスイーツ

奥野大児

ライター

奥野大児

三浦半島の西海岸、見渡す限りの畑の地平線に佇む「三崎口カフェサンセットテラスアソラ」。

シェフの岡田航(こう)さんが腕をふるう絶品フレンチを、眼の前の相模湾や富士山を眺めながら味わえるレストランです。

繊細な技の光る、地元野菜や旬の果物を活かした手作りスイーツセットで特別な時間を過ごせます。

海を望む家族経営の
隠れ家のスイーツセット
(2,200円 ドリンク付)

三浦半島の西海岸、海と富士山を一望できる絶景のロケーションに佇む小さなレストラン「サンセットテラス アソラ」は一級建築士の岡田真一さん、オーナーシェフの航さん、キッチン・ホールを担当する真一さんの妻・睦子さんの3人による家族経営のお店です。

記念日など"ハレ”の日の利用者も多く、そうした時によく注文が入る「スイーツセット」(単品1,600円・ドリンクセット2,200円)をオーダーしました。

シェフの航さんが手作りにこだわったスイーツ盛りは、2種のチーズとヨーグルトをブレンドした滑らかなチーズケーキ、カカオパウダーと、卵黄で仕上げた香り豊かなティラミス、濃厚な生チョコ風焼きチョコレートケーキの3品を一度に堪能できます。

周りを彩るフルーツやエディブルフラワー、ミントは、できるだけ三浦半島産の物を使い、地元の味を楽しめるのも魅力の一つ。訪問日は5月であったことから、甘酸っぱさが極上のイチゴが目立っていました。

誕生日などには「Happy Birthday」などのプレートも付けてくれる上、タイミングが合えば楽器演奏が得意な真一さんの生演奏のプレゼントがあるかも。

相模湾越しの絶景
富士山を堪能

一級建築士の真一さんが設計した店舗は、海からの潮風に対応するため、外部には錆びないアルミ・ガラス・コンクリートしか使わず、塩害を受け易い西南面にはエアコン、給湯器など設備類は置かず風下に隠すなど、この地に長く暮らした知恵が生きています。

店舗の美しさは機能美だけではありません。テラス席を含め14名まで対応できる店内からは、開け放つこともできる大きなガラスドアを使った眺望の良さで、天気の良い日は相模湾越しに富士山が見渡せます。

特に夕陽と富士山と海が見せてくれる絶景は、誰もが言葉を失って見とれてしまうとのこと。

シェフは子供の頃から
自然食材のハンター

シェフの航さんは、小さい頃から両親に連れられて海や山で遊んでいました。幼稚園の頃には自然食材のハンターに。「好物はアジのたたき定食」と答えるほどの自然の恵みが好きだったそうです。

銀座のホテルのレストランなどで修業し、パティシエの資格も保有。料理からスイーツまで隙がありません。

三浦の食材は「三浦はマグロや海産物が有名で目を向けがちですが、野菜が美味しいんですよね。海の近くで潮風を受けるので、味が濃くミネラルが豊富に含まれています」とお気に入り。地元の農家と連携して様々な新鮮野菜を取り入れています。

開放感あるオーシャンビューの店構えと、航さんが生み出す珠玉の料理たち。「サンセットテラス アソラ」でプロポーズし、毎年結婚記念日に食事に来られるカップルもいるそうですよ。

取材日 2025/5/29

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

ホールとキッチンの間ある棚は目隠し・飾りを兼ねています。
本日のパスタセット(3,500円)は人気のランチメニュー。2尾の赤エビを使ったトマトパスタなど、三浦の恵みをふんだんに使ったメニューを味わえます。
白い壁・緑の植物・木のテーブルで海辺らしさを演出
スポット情報

サンセットテラス アソラ
▪️住所:神奈川県三浦市初声町下宮田3433-3
▪️電話番号:080-4148-7335
▪️営業時間などの情報:12:00~日没ごろ(要予約)
▪️定休日:月・火・金(祝日除く)水曜は不定休
▪️アクセス:京浜急行「三崎口駅」から徒歩約18分
▪️URL:https://asora.info/

この記事を書いた人

奥野大児

ライター

奥野大児

1971年生まれ。大学卒業後20年ほどシステムエンジニアで会社勤めをした後にフリーライターとして独立。グルメ・IT・旅などのジャンルで、お出かけレポートからインタビュー、調査記事までいろいろ書きます。

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