【三浦】ヴィーガンも安心 ふんわり焼ける「マリールゥのパンケーキミックス」
2026.04.07
三浦

 【三浦】ヴィーガンも安心 ふんわり焼ける「マリールゥのパンケーキミックス」

奥野大児

ライター

奥野大児

動物性の食材を使わずに
おいしく食べられるパンケーキ

「マリールゥのパンケーキミックス 三崎ラボ直売所」では、無調整豆乳と混ぜて焼くだけでおいしいパンケーキを作れるパンケーキミックスを販売しています。三浦移住前に玄米菜食カフェを経営していた際に開発した、動物性の食材である卵と牛乳を使わずにふんわりおいしく食べられるパンケーキで、直売所ではケーキ粉を購入できます。

焼いたパンケーキを食べてから購入したい方は、月に1度程度行われるブックカフェを間借りした営業を狙うと良いでしょう。営業日はホームページで公開されます。

6種類の定番パンケーキ
ミックスを販売

三崎ラボ直売所では、パンケーキミックスと、相性の良いジャムやシロップなど、材料・調味料の販売に注力しています。パンケーキミックスのラインナップは、オリジナルをはじめ、三崎のパン屋「充麦」の自家栽培小麦「ゆめかおり」を使った「港町のマリールゥ」など6種類。期間限定の商品が並ぶこともあるとか。

上手に焼くコツを鈴木誉也マネージャーに尋ねてみました。たった一つのそのコツは、きちんとレシピ通りに焼くこと。

「特に、豆乳を混ぜたあとに生地を休ませることと、焼くときに蓋をすることは忘れないでくださいね」。

実際に自宅でレシピ通りに試してみると、初めての挑戦でもふんわりおいしいパンケーキを焼けました。

友人宅の訪問を
きっかけに三浦と出会う

鈴木夫妻は新潟で玄米菜食カフェ「マリールゥ」を経営していました。カフェメニューとして動物性の食材を使わないパンケーキを提供し、イベントのお土産などでパンケーキミックスを販売していましたが、売り上げが伸びたパンケーキミックスの販売に事業を集中することに。

工房を兼ねた住居を探している中、2023年に葉山の友人を訪ねたのがきっかけで三浦半島と出会います。知人が三浦で仕事をしていたり、テレビの劇中歌で人気が出た大ファンの「かもめ児童合唱団」が三崎を中心に活動しているなど偶然も重なり、移住を決めました。

月に1度、近隣のブックカフェ「本と屯」で焼いたパンケーキを提供する日があるとのこと。提供日はホームページで確認できます。

奥様の英美子さんは「様々なパンケーキを食べた人が戻ってこられるような、ファイナルアンサーと言えるパンケーキミックスを、これからも作っていきたいですね」と語ってくれました。

優しい夢がパンケーキのように膨らんでいました。

取材日 2024/10/23

スタンダードなパンケーキミックス「ORIGINAL」(720円。店頭では消費税サービス) 小麦粉の香りが高い
三崎で小麦粉を育てるパン店「充麦」の小麦粉を用いた限定品「港町のマリールゥ」(1,000円。同)ラベルのイラストは神奈川県在住のイラストレーター・楓真知子さん作のオリジナル
取材時、余ったパンケーキミックスをブレンドして作り置いていた蒸しパンを偶然いただけました。何もつけなくても生地の甘みを感じます。
スポット情報

マリールゥのパンケーキミックス 三崎ラボ直売所

▪️住所:〒238-0243 三浦市三崎1-3-8
▪️営業時間などの情報:営業時間/10:00 - 17:00
▪️定休日:月・火・土・日曜日・祝祭日 
▪️アクセス:京急三崎口駅から京急バス「三崎東岡」から徒歩5分
▪️URL:https://marilou.jp/

この記事を書いた人

奥野大児

ライター

奥野大児

1971年生まれ。大学卒業後20年ほどシステムエンジニアで会社勤めをした後にフリーライターとして独立。グルメ・IT・旅などのジャンルで、お出かけレポートからインタビュー、調査記事までいろいろ書きます。

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