【三浦海岸】「お惣菜のマルシン」の和豚もちぶたでつくるメンチカツ
2026.04.18
三浦

【三浦海岸】「お惣菜のマルシン」の和豚もちぶたでつくるメンチカツ

小林有希

ライター

小林有希

  • #お土産
  • #グルメ

添加物を一切使わない、
優しい味わいのお惣菜

「お惣菜のマルシン」では添加物を一切使わずに惣菜はすべて手作り。まるでお母さんがつくったような優しい家庭の味わいを提供しています。

多彩なメニューの中でも評判が良いのはルーツでもある精肉店「マルシン」で生まれた、お肉の惣菜です。特に「メンチカツ」(1枚136円・税込)には、ブランド国産豚肉「和豚もちぶた」が用いられ、「マルシン コロッケ」に次ぐ人気の一品です。

精肉店人気No.1「和豚もちぶた」で
つくるメンチカツ

「もちぶたは伯父が経営していた精肉店時代から、ずっと継続して仕入れている看板商品のお肉です。東北地方の豚の品種で、中でもブランド化した『和豚もちぶた』は特に肉質が良く、深いコクと甘みが特徴的です」

メンチカツを頬張ってみると、口の中で甘い肉汁がじゅわっと広がってジューシー! 豚肉、玉ねぎ、キャベツの3つの味わいが際立つように、砂糖や塩でシンプルに味付けしているのだとか。

横須賀の精肉店から受け継いだ
職人の目利き

「お惣菜のマルシン」の元を辿ると、1968年創業の精肉店「マルシン」があります。山森社長の伯父、父、叔父の3兄弟で切り盛りし、のれん分け。そして約10年前に山森社長が各店舗の経営を一本化し、自ら肉の仕入れに携わるようになりました。現在横須賀市を中心に4店舗を運営しています。

前職は食品分析に関わる業務に従事していたという山森さん。しかし継ぐ際に先代たちから教わったことは、数字には表せないものだったと話します。

「肉の質感や、どの部分にサシが入れば美味しい肉かなど、“肉の目利き”は、まさに目と知識、そして経験がものをいいます。職人気質の伯父や父は、化学分析が好きな自分とは正反対。でも、だからこそ凹凸をはめるように、それぞれの知識をうまく活かしながら良い仕入れ、商品開発に努めています」

父たちの味わいを
三浦半島から全国へ届ける

三浦半島で60年近く地元の人々から愛されてきた「マルシン」ですが、数年前から通販を始め、2024年からは横須賀市のふるさと納税に参加しました。

「全国各地からご注文があって、自分の想像よりも多くの方に広く愛されているなと感じました。地元が横須賀で、今は遠方にお住まいの方々が『昔よく食べた』と懐かしんで購入されているようです」

3人の父たちからマルシンを受け継ぎ、全国へと広げた息子。これから先は三浦半島だけでなく日本全国からのラブコールが相次ぎそうです。

取材日 2025/2/26

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

「私たちがつくっています!」 三浦半島店の“マルシン娘”たちがお客さまに笑顔を届けています。
必要個数を注文用紙に記入してカウンターで渡したら、レジ前のスペースで待ちます。
最新の器具を搭載したフライヤーは油切れがよくカラッとヘルシーに揚がります。
取材当日もお客さまで賑わい、レジ&フライヤーは大忙し!
スポット情報

お惣菜のマルシン(三浦海岸店)

■住所:神奈川県三浦市南下浦町上宮田3255-1
■電話番号:046-854-9007
■営業時間などの情報:10:00〜ラストオーダー19:00
■定休日:なし
■アクセス:京浜急行線 三浦海岸駅より徒歩5分
■URL:https://www.yokosuka-marushin.com/

この記事を書いた人

小林有希

ライター

小林有希

東京在住フリーライター/Web編集。2016年にアパレル企画兼バイヤーを辞めて、ライターに。 紙、WEB問わず企業PR、ファッション、アート、地域、建築、教育、働き方など多分野で執筆中。

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