【三浦】さかな料理まつばら「二色丼」で三崎マグロと三浦サーモンを一度に
2026.04.01
三浦

【三浦】さかな料理まつばら「二色丼」で三崎マグロと三浦サーモンを一度に

田辺 紫

ライター

田辺 紫

  • #グルメ

三崎まぐろと三浦サーモンを使った
「二色丼」

三浦海岸駅近くにある「さかな料理まつばら」は、2代続く、地元の方々に愛されるお店。地物の魚料理と日本酒・焼酎が楽しめます。

三浦生まれ、三浦育ちの2代目店主、松原和治(まつばら かずはる)さんが「地のものを使ったメニューを」と提供しているのが「二色丼」です。三崎のマグロ問屋から仕入れたマグロと、三浦サーモンの2種類をのせています。

付け合わせは、サラダ(この日は大根サラダ)、小鉢(ひじきの炒め煮)、カニの味噌汁、香の物。丼のフタの裏にわさびがついていてビックリ!

三浦サーモンを食べてみると、すっきりとした味わい。程よく引き締まった身でありながらシルキーな舌触りで、松原さんが「きれいな脂」と仰る意味がよくわかりました。

ルビー色に輝くマグロは熟成させるのがこだわりで、「漬け」でも身が固くありません。しなやかな身で口の中でとろけます。

畑の中で育った「三浦サーモン」

三浦サーモンは、三浦市内の畑で養殖されているトラウトサーモン。農業生産法人デリーターファームが三浦の湧水地の豊富な水資源を利用し、畑の中にプールを作って養殖しています。

「三浦サーモンは、値段がちょっと高いので、三浦で出しているところはウチともう1軒ぐらい。でも食べてみるとぜんぜん違う。輸送に時間がかからないから脂がきれいだし、おろしたてで冷凍もしていないので、色もきれい。みんなサーモン好きでしょ? ホント、うまいんだから」と、教えてくれました。

三浦大根を使った焼酎も楽しめる

お酒が好き、人が好き、三浦の良さを伝えたいというアイデアマンの松原さんが目を付けたのは三浦大根。これを焼酎にした「だいこん焼酎 三浦」を開発しました。松原さんが所属する「みうら江戸前倶楽部」のメンバーが育てた三浦大根を九州の蔵元に送り、製造を依頼して実現しました。

お酒と料理のマリアージュを楽しむ会を、定期的にお店の2階で行っています。人との出会いや会話が、三浦サーモンの丼や大根焼酎のような新たな商品開発のきっかけにも繋がっています。

これから松原さんは、どんな新しい三浦の味を創るのでしょうか。

取材日 2024/12/20

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

だいこん焼酎 三浦のボトル。「三浦」の文字が力強いです。
落ち着きがありながらどこか新しい店頭。
落ち着いた雰囲気の店内。テーブル席とお座敷席があります。2階には50名ほど入れる宴会場も。
ランチタイムの一番人気はリーズナブルな「海鮮丼」
2代目店主の松原和治さんは京料理店などで10年修業した後、同店を継ぎました。
スポット情報

さかな料理まつばら

■住所:神奈川県三浦市南下浦町上宮田3253
■電話番号:046-888-1479
■営業時間などの情報
11:30~14:30、17:30~21:30
■定休日:火曜 ※年末年始除く
■アクセス:京浜急行「三浦海岸」駅徒歩1分
■URL:https://www.instagram.com/sakanaryouri_matsubara/

この記事を書いた人

田辺 紫

ライター

田辺 紫

神奈川県在住コピーライター。2001年2月より総合情報サイト「All About」で横浜ガイドをつとめる。「横浜ウォッチャー」として、見て、聞いて、撮って、食べて、実際に体験した横浜情報を発信。

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