京急線・追浜駅から出発! 子どもと楽しむ追浜散歩
2026.03.02
三浦

京急線・追浜駅から出発!
子どもと楽しむ追浜散歩

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京急線「追浜駅」に降り立つと、商店街が広がっています。
今回は、駅からすぐの老舗パン屋さんからスタートし、洋菓子店、そして海沿いの絶景から、野球好きのためのおすすめスポットまで、6歳の息子と歩いて見つけた、追浜の魅力をたっぷりご紹介します。

追浜駅から徒歩2分、時代を超えて
愛される「北原製パン」の心意気

お散歩のスタートは、追浜の歴史を語る上で欠かせない「北原製パン」。
創業は昭和10年浦郷小学校のそばにお店を構え、現在の場所に移転したのが昭和13年です。
かつては海軍や学校給食、病院へもパンを納めており、現在は病院や高等学校へも届けているそうです。今と昔を繋ぐ「街の記憶」が刻まれたお店です。

追浜駅徒歩3分の場所にある 北原製パン

「安全」こそが、一番のこだわり

店主の北原さんが何よりも大切にしているのは、「食の安全」。
「防腐剤などは一切使いません。子どもたちに、安全で本当に良いものを提供したいので」という言葉に、職人としての誇りが宿ります。

50年愛される、魔法の
「ポテトチップスパン」

看板商品の「ポテトチップスパン」、通称ポテチパン。
特定のメーカーのポテトチップスと、秘伝の自家製マヨネーズを合わせたシンプルな構成ですが、そこには緻密な計算があります。

パンとポテトチップス、自家製マヨネーズというシンプルなポテチパン

独自の工夫で、翌日までポテトチップスの「パリパリ感」が持続するのが特徴です。
「時間が経っても傷まないこと、崩れず手軽に持ち運べること」にこだわってつくられており、ピクニックにもぴったり!このポテチパンを求めに、遠方からお店を訪れるお客さんもいるそうです。
こちらは北原製パンの看板商品なので売り切れてしまうことも。
購入するなら早めの時間に来店するのがお勧めとのことでした。


ポテトチップスが好きな息子は、このパンを見て驚き!
「どんな味なんだろう。」と目を輝かせていました。

ショーケースには食パンをはじめたくさんの調理パンが並びます

コロナ禍などの荒波を乗り越え、今もなお地元の皆さんに支えられ続けているのは、こうした「食べる人への優しさ」がパンを通じて伝わっているからなのではないでしょうか。

ショーケースの中には忙しい時の軽食にぴったりな個性あふれる調理パン、子どもたちに大人気のパンなどが並んでおり、どのパンを購入しようか悩みましたが、今回はポテトチップスパンと焼きそばパン、ツナサンドを購入し、次の目的地へ向かいます。

子どもが一人で買いに行ける洋菓子店
「パティスリー ハダ
(Patisserie HADA)」


追浜駅を背に夏島貝塚通りを歩くと、追浜銀座通り商店会に赤い門がまえの可愛い洋菓子店Patisserie HADA(パティスリー ハダ)があります。

商店街を歩くと一際目立つ赤い店がまえのPatisserie HADA(パティスリー ハダ)

店長の羽田さんは、「子どもたちが1人でも買いに来れるようなケーキ屋さん」を目指しているのだそう。

Patisserie HADA(パティスリー ハダ) 店長 羽田さん
店内に入ると可愛い絵がお出迎え。

店内に入ると大きな黒板が目に止まります。
小さい子どもが自由に描けるように、踏み台も用意されて、他にも子どもたちからの手紙などがたくさん掲示されています。

店内には近隣のお子さんからの手紙などが掲示されています。

お店では、子どもたちがおこづかいでも購入しやすいようにと、月末3日間のみ販売される200円で「追浜シュー(シュークリーム)」を販売しているそうです。

Patisserie HADA(パティスリー ハダ)の店長おすすめのカスタードパイ
横須賀で1番という思いで名付けられた 横須賀チーズケーキ(370円)

ショーケースには追浜プリン、横須賀チーズケーキをはじめ、色とりどりのケーキが並びます。
その中でも特に目を引くのが、「ぼくのきもち」というショートケーキ。
ハートに形どられたショートケーキについてお聞きすると、羽田さんは「ぼくのきもちです」と笑顔で答えてくれました。

ハート型の僕の気持ちのケーキ

「ぼくの気持ち」羽田さんの気持ちによって、違う味で登場することもあるとか。
これもお店を訪れる楽しみのひとつです。

お散歩中の私たちに羽田さんが勧めてくれたのはカスタードパイ。
毎朝焼いていて、夕方までサクサク感を味わえるそうです。
食べ歩きできるパッケージになっているので、テイクアウトしてお散歩を続けます。

平潟湾の絶景と、
ベイスターズの熱気に触れる

甘い香りに包まれた後は、海の方へと歩いていくと、視界に広がるのは「平潟湾」の穏やかな景色。
自然豊かな風景が広がり、少し遠くには八景島も見えます。

自然豊かな場所が多い追浜

キラキラと光る水面や、ゆっくりと進む船を眺めながら歩く道は、子どもたちにとっても開放感たっぷり。心地よい潮風を感じながらリフレッシュできます。

平潟湾を背に進むと見えてくるのが、横浜DeNAベイスターズのファーム施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」です。

追浜駅から徒歩21分にあるDOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA (画像提供©︎YDB)

ここには横浜DeNAベイスターズの選手たちの青星寮があるほか、運が良ければ選手たちが練習に励んでいる姿を眺めることもでき、活気のあふれる場所。
私の息子は野球に興味を持ちはじめたので、身近にプロの野球選手を感じられる場所があることを知って大興奮。
お散歩をしながら間近でのグランドを見たり、運が良ければプロの野球選手のプレーも見ることができるのもこの場所ならでは。
日常の中でふとプロ野球選手を身近に感じられる貴重なスポットです。


この日は天気が良かったので、グランドに隣接したベンチにて北原製パンで買った調理パンと、Patisserie HADAで買った追浜プリンをいただきました。
 近くには横須賀スタジアムや追浜公園もあります。
追浜公園には小さな子どもでも遊べる遊具がありますのでお子さんと色々な発見を楽しんで欲しいです。

北原製パンを購入してピクニック パンとポテトチップスは今まで食べたことのない感覚。パンの柔ら下さとポテトチップスのパリパリが新感覚でおいしかったです。
Patisserie HADAの「追浜プリン」硬めのプリンでカラメルはほろ苦く甘いプリンとの相性はバッチリ

追浜駅からはじまる、ワクワクの1日

駅から徒歩圏内に、子どもたちへの愛情を感じられるお店や開放感あふれる自然の景色、横浜DeNAベイスターズの施設などがギュッと詰まった追浜。
今回紹介したスポットは平坦で補正もされている道なので、小さなお子さんやベビーカーでもいくことも可能です。
お天気の良い日に、追浜駅で下車して、お散歩をぜひ楽しんでみませんか?
他にも沢山の魅力が潜んでいるかもしれません。

スポット情報

北原製パン

■住所:〒237-0068 神奈川県横須賀市追浜本町1丁目3
■電話番号:046-865-2391
■営業時間:8:00~18:00
■定休日:日曜日
■アクセス:京急本線「追浜駅」徒歩2分

■スポット情報:https://newcal.jp/spot/A000150

スポット情報

パティスリー ハダ(Patisserie HADA)

■住所:〒237-0064 神奈川県横須賀市追浜町3-19
■電話番号:046-876-8032
■営業時間:10:00~19:00
■定休日:水曜日
■アクセス:京急本線「追浜駅」徒歩6分
■Instagram:https://www.instagram.com/patisserie_hada/

■スポット情報:https://newcal.jp/spot/A000151

スポット情報

DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA

■住所:〒237-0061 神奈川県横須賀市夏島町2-2
■アクセス:京急本線「追浜駅」徒歩約21分
■WEBサイトURL:https://www.baystars.co.jp/farm/dock/
■ 球団公式Instagram:https://www.instagram.com/baystars_official/?hl=ja

■スポット情報:https://newcal.jp/spot/A000152

Weavee地域ライター/中嶋 あゆみ




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