新馬場駅北口から徒歩3分の場所に構えるベーグル店「bob bagel」。11時の開店直後から、自家製酵母でつくるベーグルを楽しみに訪れる人の姿が見られるお店です。旬の食材を使ったベーグルサンドイッチが人気とのことで、店主のBOBさんにお話を伺いました。
NYスタイルで自由に選べる
オリジナルベーグル
bob bagelでは、ニューヨークのベーグル店のように、好みに合わせて自由にカスタマイズできるメニューを展開しています。ベーグル単体で食べるもよし、好みの味のクリームチーズをサンドしたり、ディップして食べるのもよし。
また、食材をたっぷりと挟んだベーグルサンドイッチは、日本人の好みに合わせたおかず系やデザート系も多くそろえ、ランチやおやつとしてよく選ばれています。

国産の食材をいかし
信州サーモンや三崎のマグロを使った
ベーグルサンド
オリジナルベーグルは店頭に約10種並んでいます。中でも、沖縄黒糖を使った「KOKUTO(黒糖)」や、自家製酵母のうまみをダイレクトに感じられる「プレーン」がおすすめとのこと。ベーグルの生地は牛乳やバターなどの油脂を使わないため、ボリュームはあれど重たくなりすぎないという特徴があります。

ベーグルサンドイッチのメニューには、国産の食材を積極的に取り入れており、信州サーモンや三崎漁港のメバチマグロがメインになっています。今回は「MAGURO」をいただきましたが、ネギやケイパーの香りが鼻に抜け、マグロの味もしっかりと感じられるボリューム満点の一品でした。


デザート系はあんこや焼き芋を使った和風テイストや、季節のフルーツを合わせたものも並びます。今の時期に店頭に並んでいたのは「チョコレートマンゴーパッションサンドイッチ」で、チョコの甘さとフルーツの酸味がマッチしたジューシーな味わいでした。

ドリンクも充実しており、コーヒーメニューはもちろん、夏限定で自家製の梅シロップで作ったソーダも。和歌山県の梅農家がつくった「梅ボーイズ」の梅を使っており、さわやかな甘さが夏にぴったりです。

地元で長く愛される
ベーグル店を目指して
20代の頃に旅行先でベーグルと出合い、30代からパンづくりに励んだという店主。愛称で「BOBさん」と呼ばれています。沖縄で人気の石窯ベーカリー「宗像堂」で修業を重ね、パンづくりの基本を身につけたのち、2022年にこのお店をオープンしました。
自分のお店を持つうえで、新馬場の街並みが理想のイメージにぴったりハマったといいます。
「このあたりは近くに公園もあり、働いている方だけでなく子連れの方なども多く見かけて、のんびりした雰囲気がいいなぁと。地元の方に長く愛されるようなお店を築きたくて」と、その時の心境を教えてくれました。

生地には自家製酵母を使い、ほんのりと酸味を感じられ、かめばかむほどうまみがしっかり出るように仕上げているというBOBさん。多くの人にベーグルの魅力を知ってもらうべく、食材にもこだわっています。
「お店で扱う食材は、信頼している生産者や作り手の方から取り寄せたもの。それぞれの分野を極めている者同士がリスペクトし合い、その先においしいものが出来上がると思っています。ベーグル好きの人だけでなく、これまで食べたことがない人にも手にとってもらえたらうれしいです」と話してくれました。

その日の気分で選べる
さまざまなベーグル
今回はベーグルサンドイッチをいただきましたが、彩りある見た目だけでなく、素材の味がぎゅっと詰まった食べ応えのある一品でした。そのときの気分に合わせて、ベーグルとクリームチーズを組み合わせたり、ボリュームのあるサンドを選べたり、さまざまな選択肢があるのもbob bagelの魅力のひとつ。
店内のイートインスペースで食べるもよし、近くの公園でベーグル片手にピクニックもよし。近くに立ち寄った際は、ぜひbob bagelで風味豊かなベーグルを味わってみませんか。

取材日 2026/07/09
※本記事に掲載されている情報は取材当時のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので、お出かけの際は事前にご確認ください。
スポット情報
bob bagel
■住所:〒140-0001 東京都品川区北品川2-9-22 染谷ビル1F
■営業時間:11:00-17:30
■定休日:火水
■電話番号:03-6260-0125
■アクセス:京急本線「新馬場駅」徒歩3分
■公式サイト:https://bob-bagel.square.site/
■Instagram:https://www.instagram.com/bob__bagel/