【新馬場】旧東海道沿いで、モダンな畳雑貨をみつけました。「佐古田商店」

畳というと和室を思い浮かべる方も多いと思いますが、じつは畳の良さを手軽に味わえる畳雑貨があるんです!旧東海道を散歩しながら、個性ある畳小物のアイテムをちらっとのぞいてみませんか。
創業100年以上の畳卸店が営む、畳専門の小物雑貨店

新馬場駅から徒歩3分の場所に構える、老舗の畳材料卸「佐古田商店」。創業から百余年たった今、洋室の普及とともに畳の需要が減ってきていますが、「畳をもっと身近に感じてほしい」という佐古田さん姉妹の思いから、畳素材を活用した小物雑貨店を2020年にオープンしました。

畳縁がおしゃれなアイテムに変身!
店内をのぞくと、アイテムの多さに驚き。カードケースやポーチ、メガネケース、財布、バッグ、イヤリングなどがカラフルに並んでいました。

畳の長辺に縫い付けられる縁(へり)は、さまざまな色や絵柄があるため、カタチを変えることでかわいい小物に大変身!縁の布幅は基本8cmで、その幅をそのまま生かすものもあれば、縫い合わせて大きなバッグを製作することも。ポリエステルやナイロン素材で非常に軽く、荷物が多くなってしまう方にもおすすめのアイテムです。


畳縁の生産量日本一の町である岡山県倉敷市から多く取り寄せており、千鳥格子などの伝統柄からキャラクターものまで幅広く取りそろえています。
畳表の素材によって違う楽しみ方を味わえる
畳の素材は、い草と和紙の2種類。90年代に新しく誕生した「和紙畳」はダニやカビに強く、撥水性にも優れています。その耐久性を生かした和紙畳のコースターは人気が高く、男性客がプレゼント用に購入することも多いのだとか。
「和紙もい草もそれぞれ違う良さがあります。和紙畳は丈夫で長持ち。一方で昔から使われている“い草”も、畳ならではの香りや、日焼けする経年変化を楽しんでもらえたら」と春実さん。



日本の伝統である畳を、もっと身近に。
畳には古風なイメージを持っていましたが、個性のある彩り豊かなアイテムに出会って印象がガラリと変わりました。好きな絵柄や色合いを見つけて、日本の伝統を感じられるアイテムをあなたも身につけてみませんか。
有限会社佐古田商店 畳小物店
■住所:〒140-0004 東京都品川区南品川2-13-9
■電話番号:03-3471-8770
■営業時間:11:00-16:00 定休日:不定休
※ご来店する際は、念のため右記番号にご連絡ください。→090-4008-0073
※畳表関連の展示店は平日営業、土曜が定休日です。
■アクセス:京急本線「新馬場駅」徒歩3分
■公式サイト:https://sakodashoten.tokyo/
■スポット情報:https://newcal.jp/spot/SNA000008
Weavee地域ライター/多和田夏織