京急杉田駅から、ぷらむろーど杉田商店街の中を3分ほど歩いたところにある「HANZO KITCHEN(ハンゾーキッチン)」は、三浦野菜や地元食材を使った料理が楽しめるイタリアンレストラン。
店内は木のぬくもりを感じる落ち着いた空間で、ライブ感のあるカウンター席と、ゆったり過ごせるテーブル席が並んでいます。
今回は、実際に訪れて感じた「HANZO KITCHEN」の魅力を紹介します。
地元の食材にこだわった
地産地消イタリアン

HANZO KITCHENの特徴は、三浦野菜をはじめとした地元食材を積極的に取り入れていること。
オーナー自ら目利きした旬の食材を使用し、素材の良さを引き立てる料理が並びます。
筆者は、メインの日替わりパスタにサラダまたはパンが選べる「Aランチセット」を注文。

最初に運ばれてきたのは、彩り豊かでボリュームたっぷりのサラダです。
ひと口いただくと、野菜のシャキシャキとした食感から新鮮さが伝わってきました。
続いて運ばれてきた日替わりパスタ「春キャベツのペペロンチーノ」は、麺のモチモチとした食感が印象的で、三浦でとれた春キャベツの甘みとにんにくの香り、塩味のバランスがよく、最後まで飽きずに楽しめる一皿です。
杉田の町で愛される店を目指して
「HANZO KITCHEN」をオープン

HANZO KITCHENオーナーの半澤さんが料理の世界に入ったきっかけは、学生時代に経験した飲食店でのアルバイト。
働くうちに料理を作る楽しさや、お客様に喜んでもらえることに魅力を感じ、本格的にこの道へ進むことを決意したと言います。
その後は、当時働いていたダイニングバーで経験を重ね、一店舗を任される存在に。
日々現場に立ちながら、料理人としての腕を磨いていきました。
そして2023年2月に、自身の店としてオープンしたのが「HANZO KITCHEN」です。

きっかけは、慣れ親しんだ町である杉田で空きテナントが出たこと。
このタイミングで話を聞いたのも何かの縁かもしれないと感じ、独立を決意したそうです。
このお店で「おいしい料理を提供したい」「地域の人が気軽に集まれる場所にしたい」そんな想いを込めて、食材選びからインテリアまでこだわり抜いたと言います。
店内には、オーナーの人柄を映したような温かい空気感が漂っており、友人同士や家族で訪れた人たちが、それぞれ自然体で過ごしている姿が印象的でした。
居心地の良さも魅力
“また行きたくなる”一軒

一皿ずつ丁寧に向き合う姿勢や、お店全体に流れる穏やかな空気感がとても印象的で、女子会や記念日での利用はもちろん、おひとり様にもおすすめです。
実際に訪れてみると、料理のおいしさだけでなく、お店の居心地の良さに思わず長居したくなるような感覚に。
地域の人たちが自然と集まる理由が感じられる、温かな一軒でした。
ちょっとおいしいものを食べたい日に、ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
取材日 2026/4/30
※本記事に掲載されている情報は取材当時のものです。最新の情報とは異なる場合がありますので、お出かけの際は事前にご確認ください。
スポット情報
HANZO KITCHEN
■住所:〒235-0033 神奈川県横浜市磯子区杉田1-12-26
■営業時間:ランチ 11:30~14:00 / ディナー 18:00~22:30
■定休日:不定休(公式Instagramにて毎月公開)
■アクセス:京浜本線杉田駅 徒歩3分
■Instagram:https://www.instagram.com/miurayasai_no_hanzo_kitchen