高木賢志郎さんが専用窯で焼くピザが大人気 パン工房「ブロートバウム」
2026.04.23
三浦

高木賢志郎さんが専用窯で焼くピザが大人気 パン工房「ブロートバウム」

深川岳志

ライター

深川岳志

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パン屋で焼き立ての
ピザが食べられる?

惣菜パンのコーナーでピザパンを見かけることはよくあるものの、焼き立ての本格ピザを提供しているパン工房は貴重な存在。

三浦海岸沿いを走る国道134号線の路面店「溶岩窯パン工房 ブロートバウム」は、480℃の高温ピザ専用窯を備える本格的なピザ専門店でもあります。

商品ラインナップは1番人気の「PIZZAマルゲリータ(600円※)」をはじめとして、「4種のチーズPIZZA」(720円※)、イカ墨を用いた「横須賀PIZZAブラック」(650円※)の3種類。

お手軽にテイクアウトできる軽食として地元の方に大人気です。

(※2024年11月現在の価格)

焼き立てはおいしい! 
驚きの風味と
コストパフォーマンス

「PIZZAマルゲリータ」を実食して驚いたのはそのサイズです。600円というお値段からミニサイズを想像したのですが、食べ応えたっぷりのレギュラーサイズ。

オーナーの佐藤賢一郎さんが厳選した素材を使った「PIZZAマルゲリータ」は、モッツァレラチーズとトマトソース、そしてバジルが散らされたピザのスタンダード的存在ですが、シンプルなだけに実力が問われるメニュー。

表面はふわっと、生地はもっちりとした食感に、トマトの酸味やバジルの香りがマッチし、リーズナブルな価格と相まって高い満足度が得られます。テイクアウト用の薄型の箱はプラス100円となっています。

ピザは独学。
風味あふれるピザを焼き続ける

ブロートバウム勤務7年目の高木賢志郎さんは1996年、浦賀生まれのパン職人。

パン職人を目指したのは高校3年の夏。美容師だった父から「手に職をつけるといいぞ」と言われ、好きだったパンを作ってみようと志しました。横浜の専門学校で学び最初のパン屋に就職。現在の「ブロートバウム」に転職して7年になります。

入社後、「ピザも担当してほしい」と言われて、すぐに勉強をはじめました。「ピザも焼けるパン職人」として、パンを焼きつつピザも焼き上げる修行の日々を経ておいしいピザが誕生。

ブロートバウムに長く勤めているのは、店長さんの人柄ゆえ。社員やアルバイトの話をよく聞き、新しいアイデアには「作ってみれば?」と即座に答えてくれるそうです。土日限定で販売されている「ベーコンとチーズのタルティーヌ」(324円※)は高木さんのオリジナルだそう。ぜひお買い求めください。

(※2024年11月現在の価格)

取材日 2024/10/08

ブロートバウムのブルーの外壁は店主の「飲食店のセオリーとは違った色を使ってみたい」とのことからチョイスされました。
店の向かいに一面に広がる海。海を見ながら食べるピザも絶品。ただしトンビには要注意。
こちらはパン焼き用の溶岩窯。ひっきりなしに焼き上がったパンが運び出されます。
スポット情報

溶岩窯パン工房 ブロートバウム

▪️住所:神奈川県横須賀市津久井2-3-10 TBラ・コート101
▪️電話番号:046-847-0674
▪️営業時間などの情報:定休日 月・火曜日(祝日の場合は営業) 9:00~18:00
▪️アクセス:京急「津久井浜」から徒歩5分
▪️URL:https://www.brotbaum.com/

この記事を書いた人

深川岳志

ライター

深川岳志

フリーライター。兵庫県生まれ、東京都杉並区在住。IT入門系のほか、取材もの全般。ライトノベルの校正も手掛ける。ふだんは小説ばかり読んでいる。著作は「プログラマの秘密」「プログラマの憂鬱」ほか。

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