【横須賀】「いもこめ」のやさしいおやつの時間 月見台住宅で出会った米粉ベーグル
2026.04.01
三浦

【横須賀】「いもこめ」のやさしいおやつの時間 月見台住宅で出会った米粉ベーグル

うみのとなり

ライター

うみのとなり

横須賀田浦の高台で進む再生プロジェクト「月見台住宅」。1960年代の旧市営住宅をヴィンテージ&クリエイティブをテーマにリノベーションした、"空に浮かぶ"緑豊かな町に、米粉ベーグル専門店「いもこめ」が2025年9月オープンしました。

国産の米粉で作るもちもちベーグル

「いもこめ」の看板商品は、米粉で作るベーグルとシフォンケーキ。主役となる米粉は、国産のものを厳選しています。グルテンフリーでオイルフリーのため、お腹にやさしいのが最大の特徴。小麦アレルギーの方や胃腸が弱い方でも、素材本来のやさしい甘みと食感を安心して楽しめます。
プレーンベーグル(340円)は米粉の甘さと香ばしさが口いっぱいに広がり、もちもち食感がクセになります。ナッツ、スパイス、青のり、甘酒など、様々な素材を使ったユニークなベーグルもあり、どれも食べたくなります。

ふわふわのシフォンケーキ(360円)も人気商品。
卵、米粉、てんさい糖のみで作られたシンプルな材料ながら、口の中でふんわりと溶けるような食感と、やさしい甘さに心が和みます。

「家族みんなが安心して食べられるパン」を求めて

米粉ベーグルとシフォンケーキの店「いもこめ」の店主 池田百音さん。
かつて池田さんは「お米を食べると太る」という思い込みから、過度な糖質制限を続けていました。しかし、体の不調をきっかけに食生活を見直したとき、お米が持つエネルギーや栄養、そして心を満たす力に改めて気づきました。
「もっとお米を楽しめる形があれば、日常に自然と米食が増えるはず!」その想いから、米粉とさつまいも粉を使ったベーグル作りに辿り着きました。

またグルテンに敏感な姉や胃腸の弱いお父様のために、小麦粉を使わないグルテンフリーに。さらにオイルも使わないことで、「家族みんなが安心して食べられるパン」を実現しました。2022年秋に「いもこめ」を始め、3年間は都内のマルシェや間借り営業、ECを中心に、米粉ベーグルを届け続けてきました。
実店舗という“場”でさらに豊かな経験を提供したいと思っていたところ、月見台住宅のプロジェクトを知りました。

月見台住宅で叶えた、新しいお店のカタチ

店舗の場所は、風情ある景色が広がる横須賀・月見台住宅。
「この場所に足を踏み入れた瞬間、ビビッときたんです」と池田さん。 長年思い描いてきた理想の空間が、この場所なら形にできると直感したそうです。
「お腹にやさしい美味しさが、もっとたくさんの人の日常に届きますように」
そんな想いから生まれた「いもこめ」は、やさしい美味しさを通じて、日々の暮らしに寄り添ってくれます。商品はオンラインショップでも購入可能です。

取材日 2025/7/6
※掲載されている商品・情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

ギャラリー

野菜やナッツ、甘酒など素材の持つ美味しさを味わえるパンもおすすめ。

自家製甘糀使用でシュガーフリーの原材料にこだわった米粉のバナナケーキ(500円)。自然な甘みだけで作られています。
月見台住宅には「いもこめ」の他にも、個性豊かな店舗が集まります。
スポット情報

店舗名:いもこめ
住所 神奈川県横須賀市田浦町1丁目54番地 A-9
営業時間:8:30~15:30
定休日:月曜〜金曜
アクセス JR田浦駅から徒歩15分
URL https://imo1701139.owndshop.com


この記事を書いた人

うみのとなり

ライター

うみのとなり

横須賀在住取材ライター。マーケティング視点を強みに、「読まれる記事」「届く発信」で、地域の魅力と価値を発信中。Yahoo!ニュースでは月間MVAを4度受賞、実績に裏付けられた発信力あり。日本テレビ、大手・地域メディアで多数執筆し、約1000件以上の実績あり。農業・グルメ・観光・イベントまで幅広い分野を網羅、行政や企業とのタイアップ実績も多数。

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