ひとつひとつこだわりの色が並ぶ、戸部のスコーン店「iro」 

横浜市西区・戸部にある「iro(イロ)」は、2023年10月にオープンしたスコーン専門店です。
手がけるのは、フットサル選手の北野聖夜さんと奥さまの恵里菜さん。自宅で作られていたスコーンが評判を呼び、店舗としてスタートしました。

現在は約20名のスタッフとともに、「色や個性を大切に、誰もが安心して楽しめるスコーンを」という想いのもと、素材選びから丁寧に向き合ったスコーンづくりを続けています。

ふたりの笑顔が、iroをそっと彩っています

店名とロゴに込められた想い

店名の「iro」には、人それぞれの個性や背景を大切にしたいというご夫婦の想いが込められています。
小文字表記のやわらかな印象と、飾りすぎないロゴデザインが、店の空気感やスコーンづくりへの誠実な姿勢をさりげなく伝えています。

ケーキのように愛らしいロゴは、恵里菜さん考案

誰もが安心して楽しめるスコーン

iroのスコーンは、卵・乳製品・バター不使用。
国産オーガニック素材を中心に、動物性原料を使わないヴィーガン仕様で、素材そのものの持ち味を丁寧に引き出しています。生地本来の風味と穏やかな口あたりで、年齢や性別を問わず多くの人に親しまれているのも、この店の魅力です。

宝石を思わせるスコーンが並び、美術館の展示を眺めるように、自然と足を止めたくなる店内。

彩り豊かなスコーンと、選ぶひととき

店内にはショーケースを設けず、スコーンが自然に並ぶスタイル。常時15種類ほどが揃い、季節ごとのフレーバーも登場します。スコーンを選ぶ時間やスタッフとの何気ないやり取りも、この店で過ごす時間を心地よくしてくれます。

店先のベンチで食べることも可能

食べて感じるiroの魅力

ひと口食べると、外は軽やかで、中はしっとり、もちっとした食感。バターや卵を使っていないと聞いて驚きましたが、物足りなさはまったくありません。それは、1つ1つの素材にこだわり、クオリティの良いものだけを選んで仕入れているから。「素材が良いから、バターなどでごまかす必要がないんです」という言葉が印象に残りました。実際に食べてみても、口当たりは軽く、食べ終えたあとにお腹が重くならない。アスリートの聖夜さんが「軽いから、何個でも食べられる」と話していたのも納得です。素材そのもののおいしさを大切にしているからこそ生まれる、満足感だと感じました。

温めるとふんわり、チョコ掛けは冷やすとパリッと。そのまま冷凍して食べるのもおすすめだそう。お家での楽しみ方も様々!

戸部の日常に、iroのスコーン

iroのスコーンは、ふと思い立ってスイーツを買いに戸部で降りたくなるお店。静かな店内で、15種類ほど並ぶ中から少し迷い、気になるものを選んで持ち帰る。その選ぶ時間も、スイーツ好きには心地いいひととき。気になったら、ぜひ立ち寄ってみてください。

スコーン専門店 iro(イロ)

■住所:〒220-0045 神奈川県横浜市西区伊勢町3-143 眞井ビル1F
■営業時間:木・金 11:00〜17:00/土・日 10:00〜17:00
■定休日:月・火・水
■アクセス:京急本線「戸部駅」徒歩約7分
■通販情報:毎週月曜日募集開始、金曜日締切/製造・発送は水曜日
■WEBサイト:https://sconeiro.com/
■Instagram:https://www.instagram.com/sconeiro/

■スポット情報:https://newcal.jp/spot/YKA000033

Weavee地域ライター/金井