佐藤真奈実さんが溶岩窯で焼く地元でも大人気のパン「グルメコロッケ」
2026.04.23
三浦

佐藤真奈実さんが溶岩窯で焼く地元でも大人気のパン「グルメコロッケ」

深川岳志

ライター

深川岳志

  • #カフェ

80種類のアイテムから
ナンバー1に選ばれた
「グルメコロッケ」(291円)


目の前の津久井浜を一望できる「溶岩窯パン工房ブロートバウム」の1番人気は「グルメコロッケ」(291円※)。ひと口食べるとボリューム感とおいしさに圧倒されます。

「牛肉で作ったコロッケに玉ねぎをみじん切りにして、マヨネーズと混ぜた特製ソースを使っています」と店長の佐藤真奈実さんが教えてくれました。

冷めても変わらぬ風味に、これだけで十分お昼ごはんになるくらいの腹持ち感があります。さらにコロッケの下に隠れたベーコンがベストマッチ!

(※2024年11月現在の価格)

こだわりの溶岩窯と
ルヴァンリキッドが生む
おいしいパンの数々

ブロートバウムはドイツ語で「パンの木」という意味。オーナーご夫妻によって2008年にオープンしました。すぐ目の前が海という好立地にあり、4台分の駐車場も完備しています。

オープンに際し、セールスポイントとして目をつけたのが溶岩窯。スチームオーブンと比べて5~10倍の赤外線を発し、蓄熱性も抜群。生地の中に水分を残しつつ、外がパリパリの焼き上がりとなります。

ブロートバウムの商品の多くは、ライ麦に小麦粉をブレンドし4日間かけてじっくり育てる「ルヴァンリキッド(自然発酵種)」が、小麦の豊潤な香りや甘みを引き出しています。

もともとパン職人に
なりたかった佐藤真奈実さん。
就職先でご主人と出会う

佐藤真奈実さんは埼玉県川口市生まれ。パン職人を目指して東京製菓学校を卒業。

埼玉県を中心に展開している有名店「デイジイ」に就職し修業を積みました。ドイツでのパン修行から帰国した夫の佐藤賢一郎さんと「デイジイ」で出会い結婚。この津久井浜本店は真奈実さんが店長を務め、賢一郎さんは横須賀にある「よこすかポートマーケット」店を担当しています。

「パンは、一から育てている感じがおもしろい。なるべく焼きたてを食べていただきたい」と、1日に5〜6回、土日は8〜10回と細かいサイクルで焼き、常に焼き立てのパンが店頭に並ぶようにしているのもブロートバウムが愛されているポイントです。

取材日 2024/10/08

1万年以上前の溶岩石を使った「溶岩窯」。蓄熱性に優れ多量の遠赤外線によるふわっとした焼き上がりが特徴です。
店の前の眺望。一面の青い海。遠くには房総半島が見えます。
調理パンだけでなく、食パンも豊富。卵とバターをたっぷり使った甘みのある「メアリッチ」、湯種を使用した甘み控えめの「パン・ド・ミー」、健康的な「全粒粉食パン」と選択肢が多く、ファンの多い商品です。
スポット情報

溶岩窯パン工房 ブロートバウム

▪️住所 神奈川県横須賀市津久井2-3-10 TBラ・コート101
▪️電話番号 046-847-0674
▪️営業時間などの情報 定休日 月・火曜日(祝日の場合は営業) 9:00~18:00
▪️アクセス 京急「津久井浜」から徒歩5分
▪️URL https://www.brotbaum.com/

この記事を書いた人

深川岳志

ライター

深川岳志

フリーライター。兵庫県生まれ、東京都杉並区在住。IT入門系のほか、取材もの全般。ライトノベルの校正も手掛ける。ふだんは小説ばかり読んでいる。著作は「プログラマの秘密」「プログラマの憂鬱」ほか。

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