鶴見「CHARME cafe restaurant」で味わうご褒美パフェ

横浜鶴見エリアにある「CHARME cafe restaurant(シャルム カフェ レストラン)」はフランス料理をベースにした食事から季節のパフェ・スイーツまで楽しめるカフェレストラン。“ゆっくりした食事を過ごせる場所”として、20代の女性を中心にじわじわとファンを増やしています。

目指すのは「土地に合わせた料理」

日替わり前菜3種+お好きなアルコール1杯 ¥1,000(税込)のちょい飲みプラン

店名の「CHARME(シャルム)」は、フランス語で“魅了する”という意味なのだそう。ミシュラン星付きのグランメゾンで料理長を務めた経験を持つ父の経験と、父の働く姿を幼い頃から見てきた娘の想いが重なり、この店は生まれました。

フランスで働く親戚と情報交換をしながら、現地の感覚も取り入れる一方で大切にしているのは「土地に合わせた料理」です。高級すぎず地域の価格帯に合わせながらも、ここでしか味わえないものを提案しています。

ミシュラン星付きの料理長として腕をふるっていた頃には、メニューにない料理をお願いされることも珍しくなかったといいます。その場にある食材とお客様の好みを瞬時に理解し、満足してもらえる一品を提供してきたそうです。

価格帯や土地に合わせた料理を提供するのが得意なのも、こうしたグランメゾンでの経験があるからこそ培われたものです。

季節に合わせた「CHARME」の主役パフェ

CHARMEを語るうえで欠かせないのが、パティシエ経験のあるシェフによる季節の食材を使ったパフェ。いちご、いちじく、洋梨、ぶどう、くりやさつまいもなど、その時期に一番状態のいい素材を市場などで見極めながらメニューを決めています。

予約制CHARMEいちごパフェ

特に2月におすすめなのは、旬を迎えるいちごのパフェ。

予約制で提供されるこのパフェは、見た目の華やかさはもちろん、最後まで飽きずに食べられる構成で、シェフが本場フランスでお菓子の技術も学んできたからこその仕上がりです。

CHARMEのパフェは層の間に空間があるのが特徴です。これは、パフェを開発するときに「最後まで何を食べているかが分かるように」と工夫をこらしたから。その結果、見た目も味も満足できるスイーツが誕生しました。

CHARMEのパフェへのこだわりは、この“空間”。写真を見ても分かるとおり、上と下の食材の間にあえて空間を残しています。これは、見た目の美しさだけでなく、パフェを食べすすめた時にアイスクリームや食材が混ざってしまい、味がわからなくならないようにするため。一つひとつの素材を最後までしっかり味わえるよう工夫されています。

「一手間かけることで、おいしく食べてほしい」というシェフの言葉どおりの主役パフェです。

甘いだけじゃない大人のためのショコラドリンク

カカオの香りを感じるCHARMEショコラドリンク

カカオの香りをしっかり感じられるショコラドリンクは、甘さを抑えた大人向けの味わい。スイーツと合わせても、単品でゆっくり楽しんでも満足感があります。

シェフが考案したCHARMEショコラビール

少し意外性があるのがショコラビール。カカオのコクとビールの苦味が重なり、食後の余韻を楽しむ一杯として人気です。「甘いものは好きだけれど、バレンタインはいつもと違う楽しみ方をしたい」という人にもぴったり。すごく甘いビールを想像していましたが、飲んでみるとあっさりしていて、飲みやすかったです。

これらのスイーツや飲み物は、カフェ利用でも、食事のあとでも楽しめます。

食事もスイーツもゆっくり楽しめるカフェレストラン

ヨーロッパの風情を感じさせる洗練された雰囲気

CHARMEはスイーツだけでなく、ランチやディナーも楽しめる“カフェレストラン”。ランチタイムは近隣で働く人や地元の方でにぎわい、食後にプリンを注文する人も多いそうです。

カラメルとバニラが絡むCHARMEプリン

プリンは定番人気のデザートですが、一般的なプリンに比べると大きめなのがCHARME流。シェフが「通常サイズのプリンを食べたときに、『もう少し食べたい!』と物足りなさを感じることが多かったので、自分好みのサイズを作ってしまいした」と教えてくれました。

満足感のあるサイズに、手作りの甘すぎないアイスクリームものっていて至福のひと時です♪
混雑時には90分制になることもありますが、20代の女性を中心にゆったりとカフェを利用する人も多く、最近では“推し活”で訪れる人の姿もいるそうです。

プレート以外にもケーキなどを予約注文して推し活する人も

プレートに誕生日や推しの名前を書いてもらい、写真を撮ってから自分で楽しむ。そんな楽しみ方ができるのも、この店の懐の深さです。

フランス料理の経験と街へのまなざし

パリジャンブルーとホワイトを基調としたCHARME外観

スイーツはもちろん、手打ちパスタなどをはじめとする食事メニューにもファンが多いのは、シェフが一流フランス料理店で培った経験が活きているから。また、さっぱりとした後味ながらブドウの風味がしっかりと感じられる“国産山梨グラス赤”が特におすすめです。

工夫を凝らしたスイーツや味に定評のある食事、そしてお料理を引き立てるワイン。

すべてに共通しているのは、「食事をゆっくり楽しんでもらいたい」というシェフの想いでした。

横浜鶴見で、日常に少しだけ特別な時間を足したくなったら、CHARME cafe restaurantは、きっと心に残る一軒になるはずです。

CHARME cafe restaurant

▪️住所:230-0062 神奈川県横浜市鶴見区豊岡町4−19 鶴見第一生命ビルディング 1F
▪️ 電話番号:045-600-1759
▪️営業時間: 11:00~22:00
▪️定休日:日曜日
▪️アクセス:京急本線「京急鶴見駅」徒歩10分
▪️InstagramアカウントURL:https://www.instagram.com/charme_cafe.restaurant

■スポット情報:https://newcal.jp/spot/YKA000032

Weavee地域ライター/いとうきき