【横須賀・鴨居】7種盛りが豪華すぎる!漁師直送の地魚で味わう「お刺身定食」|海鮮料理 鴨鶴
2026.04.01
三浦

【横須賀・鴨居】7種盛りが豪華すぎる!漁師直送の地魚で味わう「お刺身定食」|海鮮料理 鴨鶴

YASU

ライター

YASU

  • #グルメ

目の前に運ばれた瞬間、思わず息をのむ彩り。透き通る白身、ぷりっと弾む海老、艶やかに光る中トロ——そのすべてに“今ここでしか味わえない鮮度”が伝わってきます。

「お刺身定食(3,000円税込)」は、鴨居港で揚がる活魚を中心に、贅沢な7種盛りで楽しめる人気の一品です。

祖父の代から続く、
鮮魚への確かなこだわり

「海鮮料理 鴨鶴」は、鴨居八幡神社の大鳥居を望む、どこか懐かしい漁師町に佇む老舗。店主・飯田伸也さんは、漁師や魚屋、仕出し屋を営んでいた祖父と父の背中を見て育ち、“魚を見る目”を自然と磨いてきました。


飯田さんは、横浜の料亭で10数年の経験を積んだ後、父の仕出し屋を改装。家族と計画していた料理屋「海鮮料理 鴨鶴」を開業したのが、こちらのお店です。いまでは地元の“たこ・サザエ・穴子・鯛”を使った名物釜飯や、揚げたての魚介のから揚げ目当てに、開店前から行列ができる人気店となっています。

店主こだわり
「生きている天然の魚介」


飯田さんが大切にするのは「生きている天然の魚を、最良の状態で提供すること」。仕入れは地元や安浦など近隣漁港の漁師から天然の活魚を中心に行い、ゆったりした生簀で丁寧に管理。

切り身の厚みや包丁の角度まで魚種ごとに最適を見極める包丁さばきは、まさに熟練の技。流れるような動作から生まれる一枚一枚が、食感と旨みを最大限に引き出します。「美味しく出すために教わってきたことを、当たり前にやっているだけだよ」と笑って話す飯田さんに、職人としての姿勢を感じます。

7種それぞれが際立つ、
鮮度の“食感” “旨み”

旬の地魚を中心にした刺身は、どれも印象的な味わい。頼れる豊洲市場の友人から仕入れる中トロは、もっちりとろけて濃厚な甘みが広がり、自然と笑みがこぼれるおいしさ。

コリコリ食感のカンパチ、香ばしく炙られたキンメダイやカマスは脂の甘みがじんわりと広がります。引き締まったヒラメや鯛は噛むほどに旨みが滲み、車海老のぷりっとした弾力が心地良いアクセントに。それぞれの個性が際立ち、味わいを楽しみながらも箸を進める手が止まりません。

手作りの小皿と、
旨みが溶け込む味噌汁

添えられる厚焼き卵はふっくら甘く、ポテトサラダは粒マスタードの酸味が効いた野菜具だくさんの味わい。さらに、キンメダイや真鯛のあらをじっくり煮込んだ味噌汁は、魚の深いコクが溶け込んだ特別な一杯です。


米好きな飯田さんがこだわって仕入れるのは、茨城産コシヒカリ。ふっくらと甘く、刺身の旨みと混ざり合うと、口の中に豊かな余韻を残す美味しさです。

ここに来る理由は、“丁寧さが生む味”

“鮮度の良い魚を、最高の状態で出す”。その当たり前を丁寧に積み重ねてきた飯田さんの姿勢は、一皿一皿に確かな説得力を感じます。


ひと口ごとに鮮度と技が伝わる「お刺身定食」。豊かな海の恵みを味わう贅沢な体験を、ぜひ鴨居の老舗「鴨鶴」で堪能してみてください。

取材日 2025/11/20

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

地蛸を贅沢に使い、丁寧に炊き上げる「たこ釜飯定食(2,450円税込)」を求めて、都内や横浜からも訪れる人が絶えません
海鮮の丼ものは、具材を選ぶものから、その日の数種がのった、おすすめ海鮮丼(1,650円税込)など、選べる楽しさがあります
フライも人気メニューの一つ。カキフライ定食(1,250円税込)など旬のおいしさを味わえます
地魚の「エボ鯛のから揚げ単品550円(税込)」。白身魚でありながら脂が豊かで、甘みとふっくらした身質が魅力のも人気です
スポット情報

海鮮料理 鴨鶴

■住所:神奈川県横須賀市鴨居3丁目6−3
■電話番号:046-841-0731
■定休日:水曜日(不定休あり)
■営業時間:11:30~14:00(釜飯LO13:45) / 夜営業(17:00~20:00)は要予約
■アクセス:京急「浦賀駅」よりバス観音崎行き約10分「鴨居」バス停下車、徒歩1分
■Instagram:https://www.instagram.com/kamotsuru_yokosuka/

この記事を書いた人

YASU

ライター

YASU

企業で商品の企画を中心にデザイン、建築に従事してきたものづくり好き。 フリーライター、デザイナーとして体験価値を大切に業務を手がけています。 食べ歩き・猫・三浦半島の環境の満喫が日々の目標。

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