【横須賀】創業111周年「パン市場はまだぶんてん」定番ソフトフランスの「ロースカツサンド」
2026.04.01
三浦

【横須賀】創業111周年「パン市場はまだぶんてん」定番ソフトフランスの「ロースカツサンド」

赤坂太一

ライター

赤坂太一

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ふわふわのソフトフランスと
ベストマッチングな
「ロースカツサンド」(430円)

浦賀駅から歩いて7分ほど、造船ドック脇から少し住宅街に入ると見えてくる「パン市場はまだぶんてん」。

造船の技術が日本に伝わり、フランス人技師に本場のフランスパンを提供する過程で偶然うまれたソフトフランスパン。その発祥の店として、111年の長い歴史を誇ります。

イーストフードや保存料を使わずに焼き上げられたパン生地は離乳食としても使用できるほど。卵・乳製品も無使用ということでアレルギーにも配慮されています。

ジューシーな豚ロースを使ったカツをはさんだ「ロースカツサンド」(430円)は、3代目店主を務める濱田二郎さんのイチオシ商品です。

ほんのりやさしい甘さのソフトフランスに挟まれたロースカツは、一口かじりつくとサクッとした衣とパンの柔らかさ、そして溢れ出る肉の旨味にペロリと食べてしまいました。

営業時間中はフル稼働の店内

開店時からひっきりなしに訪れる客足に、惣菜を盛り付けるスタッフはフル回転。手慣れた手つきで見事な連携により、スピーディーにレジを捌いていきます。

営業時間が朝7:30から14:00までと短いことを知っている常連さんは早い時間帯に来店し、スムーズにカゴに放り込みサッと会計。

濱田さんの娘さんである小林ともえさんによると「みなさん、お気に入りのパンがあるので素早く買われていきます。ですので、売り場もすぐにスカスカになってしまうんですよね(笑)」とのこと。

その奥では濱田さんが常にオーブンの前で黙々とソフトフランスを焼き上げていました。

ソフトフランスをベースに
お気に入りのパンを見つけてほしい

「ゆくゆくは娘に継いでもらって、新しい"はまだぶんてん”をやってもらえれば。すでにSNS展開やオンライン販売などの取り組みが実現して遠方からのお客様も増えています」と3代目の濱田さん。

ピーナツバターやあんこなどの素朴なトッピングから、ロースカツなどの惣菜系まで、幅広くマッチするソフトフランスを軸に、多くのファンを取り込んでいることが伝わってきました。

創業111周年を迎え、歴史あるパンを紡いできた濱田さん。娘さんへバトンタッチしたあともソフトフランスの味は続いていくことでしょう。

取材日 2024/11/25

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

ファンの多い「ピーナツカップ」(160円)は柔らかめでソフトフランスにも塗りやすいのがポイント。
近くの叶神社にあやかり「叶あんパン」(240円)も販売しています。
「クランベリーソフト」(250円)は、クランベリーにマカダミアナッツやホワイトチョコが練り込んであります。ナッツ好きにオススメ!
定番の「フランスパン」(3個 210円)は、やさしい甘みが感じられ飽きのこない味。
スポット情報

パン市場 はまだぶんてん

■住所:神奈川県横須賀市浦賀5-7-5
■電話番号:046-841-0046
■営業時間:7:30~14:00
■定休日:水・木/年末年始
■アクセス:京浜急行「浦賀駅」から徒歩7分
■URL:https://panichiba-hamadabunten.co.jp/

この記事を書いた人

赤坂太一

ライター

赤坂太一

東京と福岡の2拠点生活をしている編集者・ライター。デジタルガジェットとクルマなどの乗り物が好物。マニアックな世界を一般向けに翻訳するコンテンツ制作が得意。

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