【横須賀】勝海舟も通った創業150年老舗「うなぎ梅本」の絶品関東風 うな重
2026.04.01
三浦

【横須賀】勝海舟も通った創業150年老舗「うなぎ梅本」の絶品関東風 うな重

うみのとなり

ライター

うみのとなり

150年、変わらぬ味に人は何度も帰ってくる。
勝海舟も通った横須賀・浦賀の老舗「うなぎ梅本」。六代目・上野友之さんが焼き上げる鰻は、炭の香りと秘伝のタレが絡み合い、心に深く染み渡ります。

熟練の技が光る関東風 うな重(雪)3,900円

こだわりは、関東風の蒲焼き。
新鮮な活鰻を丁寧に捌き、一度白焼きにしてから蒸し上げ、秘伝のタレをつけながらじっくりと焼き上げていきます。焼き上げには、火持ちが良く火力の強い鯱炭(しゃちたん)を使用。
1メートル以内に近づくとその熱が伝わってくるほどの強火です。熱が満遍なく通るよう、うちわで仰ぎながら鰻を動かして焼きムラなく仕上げます。

丁寧に焼き上げられた鰻は、外側は香ばしく、中はふわふわ、それでいて弾力のある歯応えも残る絶妙な食感。タレがしみ込んだご飯も箸が止まらないおいしさです。味の決め手は大切に受け継がれてきた「継ぎ足しの秘伝タレ」。砂糖を加えていないタレは、辛口であっさりとしていながらも深いコクがあります。このタレを三度漬けするのが「梅本のこだわり」。

創業150年 横須賀が誇る名店「うなぎ梅本」

京急線浦賀駅から歩いて5分のところに佇む「うなぎ梅本」。
創業およそ150年の歴史を持ち、幕末の偉人、勝海舟も立ち寄ったという横須賀の名店です。
六代目店主の上野友之さんは、調理師学校を卒業後、横浜市内で会席料理やうなぎ専門店の修行を経て、3年前に実家を継ぎました。

「昔は、もっと海辺に店がありましたが、浦賀ドック建設に伴い、現在の場所へと移転しました。
かつては広大な料亭で、現在の駐車場部分もその敷地と庭でした」祖父の時代には、近隣にあった住友の工場で働く数千人規模の社員の昼食を、地元飲食店と共に持ち回りで提供していた時期もあり、その名残から今も調理場が広いのだとか。うなぎ梅本は浦賀の歴史や産業と共に歩み、多くの人々に愛されてきました。

これからも地域と共に

週末や繁忙期には、奥様の美香さんも加わり、お店は一層活気が溢れます。
店内には、小さなお子さんからご年配まで、美味しさに笑顔を見せる光景が広がります。
浦賀地域のイベントにも積極的に参加し、地域との絆を深めています。
六代目・友之さんが受け継ぐのは、150年続く秘伝の味だけでなく、お客様の心身を満たし、この浦賀の町全体を笑顔で包み込むという、温かな想い。
うな重(雪 3,900円、月 4,800円、花 5,600円)のほか、うなぎ2本分を使用した特 (7,300円)も人気。少しだけ召し上がりたい方には、うな丼(2,200円)やうな玉丼(2,500円)もご用意しています。
うなぎ梅本の食事券は横須賀市ふるさと納税返礼品です。土用の丑の日はもちろん、心と体を満たす特別な場所として、「うなぎ梅本」へお立ち寄りください。

取材日 2025/6/23
※掲載されている商品・情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

ギャラリー

継ぎ足しの秘伝タレが味の決め手です。
季節感のある南高梅のシロップ漬けも登場します。
大人気のう巻き玉子(2,500円)は、いっぱいの出汁を使い、ふわふわ食感がたまりません。冷酒と一緒にいただきたい。
店内はカウンター席とテーブル席がある。歴史を感じさせるテーブルや椅子が懐かしい雰囲気。
スポット情報

◾️店舗名:うなぎ梅本
◾️住所:神奈川県横須賀市浦賀5丁目5-17
◾️電話番号:046-841-0132
◾️営業時間:11:30~14:00、 16:00~20:00
◾️定休日:月曜
◾️アクセス:京急線浦賀駅から徒歩5分
◾️URL https://gef1900.gorp.jp

この記事を書いた人

うみのとなり

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うみのとなり

横須賀在住取材ライター。マーケティング視点を強みに、「読まれる記事」「届く発信」で、地域の魅力と価値を発信中。Yahoo!ニュースでは月間MVAを4度受賞、実績に裏付けられた発信力あり。日本テレビ、大手・地域メディアで多数執筆し、約1000件以上の実績あり。農業・グルメ・観光・イベントまで幅広い分野を網羅、行政や企業とのタイアップ実績も多数。

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