うまみ?あまみ?好みの〆(しめ)はなんですか?~餃子と〆の店Nood e~

ラーメンの飲食スペース
屋台をイメージした店構えです

2020年6月にオープンした横浜駅直結の駅ビル「NEWoMan(ニュウマン)」の8階に店を構えるのは「餃子と〆の店Nood e(ヌード)」。

店名の「Nood e」は「Noodle(ヌードル)」から「l(エル)」が欠けたもの。欠けている「エル」は「レディ」が埋めてね、という意味があるのだそう。

店が入る「NeWoman」のターゲットは大人の女性。「来店する女性がいるから完成するんですよ」なんて言われたら思わずキュンとしてしまいます。

「〆(しめ)」とは、宴会や飲み会の最後に食べる料理のこと。「餃子と〆の店Nood e」では、2種類の〆が楽しめるということで、早速行ってきました。

うまみで〆る!こだわりの出汁で作った絶品ラーメン

飲んだ後の〆。絶対王者は何と言ってもラーメン。

お酒を飲んだ後に少ししょっぱいものが食べたくなり、つい口にしてしまう定番の〆料理です。

お客さんとの距離が近いのが屋台の魅力

「餃子と〆の店」には出汁にこだわった2種類のラーメンがあります。

1つ目は「鶏と鴨の樽熟成しょうゆラーメン」。〆のラーメンは濃厚派!という方はこちらのラーメンがおススメです。

3年間木樽で熟成させたという濃口醤油のしっかりとした塩分とガツンとした香り。

豚バラチャーシューのほかに、鴨肉も入っているので、味や食感のちがいも楽しめる一品。シャキシャキとした輪切りのネギがいいアクセントになっています。

〆は醤油がいいけれど、ひと味違った醤油ラーメンが食べたいというグルメな方にもぴったりな〆ラーメンです。

「鶏と鴨の樽熟成しょうゆラーメン」のハーフサイズ(税込814円)

2つ目は「本鰹節とアサリ出汁の特製しおラーメン」。店特製かつおの一番出汁をベースにアサリの出汁を加えて作っているそうです。

麺を食べようと顔を近づけると、ふわっと香る鰹節のいい匂い。トッピングに使われているトリュフを使ったデュクセルソースが香りに深みを与えています。

〆にはラーメンを食べたいけれど、あまりがっつりしたものは食べたくないという方はこちらのラーメンがおススメ。

あっさりとした魚介スープを飲んでいるような軽い感じのラーメンです。青さのり、カイワレ大根などミネラルが多いのも美容に嬉しいポイント。

「本鰹節とアサリ出汁の特製しおラーメン」のハーフサイズ(税込814円)

今回私が食べたのはどちらもハーフサイズですが、1人前サイズを注文すると、なんと麺をカスタマイズできるそう。

麺は、京浜急行電鉄「鮫洲駅」近くの「はしづめ製麺」から仕入れています。一流ホテルでも使用されているこだわりの麺を、新鮮な状態で毎日届けてもらっているとのこと。

通常の中華麺のほかに、特製全粒粉、コラーゲン、山椒、柚子の中から好みの麺を選べます。

中でも、コラーゲン麺は糖質0なので、糖質を気にする方や、ダイエット中の方でも安心です。

もちろん、昔ながらのシンプルな中華麺もあります。

自分の好みやその日のおなかの空き具合と相談しながら、いろいろな〆のラーメンを楽しめそうです。

あまみで〆る!旬の果物を使った極上パフェ

こちらで楽しめるもう一つの〆がパフェ。

ラーメンを食べる場所とは別に、店の奥に専用のスペースが用意されています。

もちろん、移動したくないという人はそのまま屋台風の食事スペースで食べることもできますが、せっかくなので、ここは移動をして楽しみたいところ。

カフェスペースの入口。入口正面はカウンター席

私が来店したときにパフェを作ってくれたのは佐藤さん。まだ入社1か月だという佐藤さんですが、すでに「パフェの仕入れ、仕込み、製作まで安心して任せられる」と太鼓判を押す店長。

2人のやり取りを見ていて、パフェを食べるのがますます楽しみになりました。

楽しそうにパフェを作る佐藤さん

種をくりぬき、空洞になった桃の中には、マスカルポーネチーズのクリームをこれでもかというくらいギューギューに絞ります。グラスの中には、どのパフェもおよそ20種類のコンテンツを詰め込んでいるそう。

ふわふわ、サクサク、かりかり、トロリ。食感もいろいろで、ひと口食べるごとに楽しめます。

カウンター席からの目線
ひとつひとつの具材を丁寧に盛り付けていきます

コンテンツの中には、美容や健康にいいとされる食材を必ず入れているのだとか。

今回の桃のパフェには、バタフライピーのジュレが使われていました。

バタフライピーはアントシアニンがブルーベリーの4倍も含まれており、エイジングケア、眼精疲労、むくみや冷え性改善の効果が期待できるなど、大人の女性にはうれしいことばかり。

本来、バタフライピーは青色ですが、レモンを加えることで紫色に変えています。具材のベリーと色の相性ばっちり。

桃の上にはキャラメリゼされた胡桃がちょこんと。
皿からの高さはなんと27cm超!

ナイフやフォークと一緒に出されるパフェは、芸術品のよう。

このパフェのメインである桃ですが、チーズと一緒に食べた経験はなく、食べる前は味の想像ができませんでした。

実際に食べてみると、マスカルポーネは、チーズの主張が程よく、あっさりとした生クリームのよう。桃やベリーなど果物の味を邪魔しないどころか、食べているうちにマスカルポーネがもっと欲しくなります。

取材時に食べた桃のパフェは2025年9月末まで(予定)。

この他に秋のフルーツを使った季節のパフェが2種類と通年販売のクラシックプリンア・ラ・モードが楽しめます。

最後に席でお会計をしたら、特別な時間も〆です。特別なカフェスペースは、味もおもてなしも特別でした。

「餃子と〆の店Nood e」の注文は、ラーメン6割、パフェ4割だそうです。

店に入るまで〆をどちらにしようか決められなくても大丈夫なのが、このお店のよさ。

ラーメンで〆るもよし。パフェで〆るもよし。おなかが許せば両方とも食べてもよし。

帰宅にも便利な駅近で、いつもより少し贅沢な〆の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

餃子と〆の店Nood e

■住所 神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 NeWoman横浜 8Fフードコート

■電話 045-620-7271

■営業時間 日~木 11:00~22:00(ラストオーダー21:00)

      金・土・祝前日 11:00~22:30(ラストオーダー21:30)

■定休日 不定休(館に準ずる)

■席数 16席

■アクセス 京急本線ほか「横浜駅」すぐ

■ホームページ 【公式】 餃子と〆の店 Nood e 横浜ラーメン 横浜パフェ 横浜居酒屋

■インスタグラム 餃子と〆の店「Nood e(ヌード)」(@nood_e_official) • Instagram写真と動画

Weavee地域ライター/松井 美智子