【横須賀】何が出るかは当日次第!「煮干しそば平八」の創作・日替わりラーメン
2026.04.04
三浦

【横須賀】何が出るかは当日次第!「煮干しそば平八」の創作・日替わりラーメン

奥野大児

ライター

奥野大児

  • #グルメ

横須賀中央で絶品煮干しラーメンを提供する人気店「煮干しそば 平八」。

定番の煮干しそばともう一つの人気メニューは毎日変わる「日替わりそば」。

ご店主の三堀隆さんのユニークな発想は、通い続ける常連さんにも、常に新しい出会いを与えてくれます。

煮干しを使わない
「日替わりそば」(1,000円)

この横須賀中央駅からほど近い人気ラーメン店「煮干しそば平八」さんには、煮干しを使わないメニューもあります。それが「日替わりそば」です。

この日の日替わりそばは「ブリ・メカジキの ど濃厚 さらにトマトブーストの 夏の終りのハーモニー」(1,000円)。煮干しを使わない魚介のスープを使ったラーメンで、トロトロのツナがスープと一体化しており、トマトの酸味が自然に絡み合っている、他にはない一品でした。

ご店主は三堀隆(みつぼりたかし)さんは「人気があって常連さんからリクエストがあれば、同じ食材が入手できた時に作る可能性はありますよ」と話します。まさに一期一会。

この日は生卵が添えられていました。

「溶いて、すき焼きのように麺をつけて食べてみてください。美味しいですよ」

三堀さんのアドバイス通りに頂くと、ツナ・トマト・卵の不思議な味のバランスがマッチする感覚を楽しめました。

店内の張り紙が
日替わりそばの歴史

三堀さんは、共に働く相棒との2人で目が届く範囲で営業したいとの思いでコンパクトな店作りを進めました。数多くの仕事を経験してきたなかで、職人経験もあるとのことで、ご自身でカウンターを手作りしています。

さらに店内には、過去に提供した日替わりそばのメニューが張り出されています。張り紙で歴史が分かるおもしろさと、三堀さんによるイラストの楽しさが伝わってきました。

煮干しそばを軸に
自由なアイデアを展開

アイデア豊富な三堀さんは、煮干しそばを軸にしながらも、日替わりラーメンを始めたり、夜に居酒屋的な営業をしたりするなど、様々な施策を打っています。それでも本人はいたって謙虚。

「お店を大きく拡張しようという年齢でもないし、弟子を取ってのれん分けできる受け入れ体制ができているわけでもありません。今のところは、このまま行ければいいかなと思っています」

それでも、2025年秋には東京のラーメンフェスに出店が決まっているとかいないとか。

「煮干しそば 平八」を訪れて三堀さんの作るラーメンの世界を味わってみてください。

取材日 2025/9/1

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

看板メニュー「煮干しそば」(900円)は動物性スープをつかわない、濃厚な煮干しスープがやみつきになります。
コンパクトな店構え。三堀さんが目の届く範囲で経営したいという優しさの表れです。
炭火で焼くチャーシューはとてもジューシー。
 店名の「平八」は海軍の偉人・東郷平八郎から。
スポット情報

煮干そば平八

▪️住所:神奈川県横須賀市米が浜通1-17
▪️電話番号:046-897-3104
▪️営業時間などの情報:11:00~14:00 
▪️定休日:木曜日
▪️アクセス:京浜急行「横須賀中央駅」から7分
▪️URL:https://x.com/mickkn

この記事を書いた人

奥野大児

ライター

奥野大児

1971年生まれ。大学卒業後20年ほどシステムエンジニアで会社勤めをした後にフリーライターとして独立。グルメ・IT・旅などのジャンルで、お出かけレポートからインタビュー、調査記事までいろいろ書きます。

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