横須賀の“海自カレー文化”を味わえる人気店「レストランLAUNA」が、新商品「掃海母艦うらがカレー」を発売しました。実際に艦内で提供されているレシピをもとに再現した公式メニューで、スパイス香る刺激的な味わいが魅力です。横須賀中央駅から徒歩7分、地元で長く愛されてきたLAUNAで、料理人・平野耕司さんの地元への想いが込められた特別な一皿に出会えます。
新発売「掃海母艦うらがカレー」(2,480円)

「はい!お待たせしました!」
テーブルに置かれた瞬間に圧倒されます。
大きなお皿に盛られたご飯は、お茶碗2杯分。スパイスの香りがふわりと立ち上り、カレー好きの心を掴みます。大ぶりにカットされた鶏肉、ほくほくのじゃがいもやにんじん、そしてとろりと甘い玉ねぎ。
ひと口食べると、野菜の甘みと鶏肉の旨み、その奥にピリッと広がる辛さがクセになる味わいです。
「辛さが決め手です。通常の3〜4倍のスパイスを使っています」と話すのは、店主の平野耕司さん。
「辛いのが苦手な方は、ハチミツをかけてみてください。まろやかさと深みが増して、また違う美味しさになりますよ」と笑顔で教えてくれました。ボリューム満点にもかかわらず、不思議とスプーンが止まらず、気づけば完食。満足感と幸福感がじんわり残る、そんな一皿です。

「掃海母艦うらがカレー」は、実際に海上自衛隊の艦内で提供されているレシピをもとに再現された公式メニュー。厳しい審査と抽選を通過した限られた店舗だけが提供できる、“認定の味”です。艦のカレーは、当番の料理長ごとに味が変わるのが特徴です。
「同じ艦でも、料理長が変わればまるで別の味になる。その一期一会の味を、地上で再現したかった」と平野さん話します。そんな想いが詰まったカレーは、単なる再現ではなく“横須賀の誇り”をのせた特別な一皿。
地域と自衛隊、そしてお客様をつなぐ架け橋のような存在です。
横須賀の味を一堂に「レストランLAUNA」

「掃海母艦うらがカレー」を味わえるのは、京急横須賀中央駅から徒歩7分の「レストランLAUNA(ラウナ)」。2007年のオープン以来、地元で愛され続ける人気店です。
店主の平野耕司さんは、横須賀生まれ・横須賀育ち。懐石料理の世界で腕を磨き、素材の魅力を最大限に引き出す料理で知られています。
「食を通じて地元に貢献したい」との思いから、LAUNAでは横須賀らしさを感じるメニューを多数展開。
訪れる人を温かく迎える雰囲気も、この店のならではの魅力です。
平野さんの想い「料理が人をつなぐ」

「船のカレーを通じて、商売以上の繋がりが深まりました」と平野さんは話します。
ご当地カレーを通じて、地元客だけでなく遠方からのファンも増え、「地元の味を忘れずに通ってくれるお客様がいることが嬉しい」と笑顔を見せます。
「料理は、人と人をつなぐもの。お客様の笑顔が、何よりの原動力です」
その言葉どおり、ご当地カレーを囲んで生まれる温かい交流が、LAUNAの魅力の源です。

「遠くからでも通ってくださるのが本当にうれしい」と平野さん。地元はもちろん、県外から“週に一度”通うファンも少なくありません。常連客にとって、ラウナは“もうひとつの地元”。
長年、通い続ける常連客の中には、メニューを開かない人もいるそう。
「今日のおすすめちょうだい」――その一言で注文が通る関係。信頼関係が積み重なった証拠です。
新メニューを追加する際は、「今回は開いてくれるかな」と店主が思わずハラハラすることも。
それでも、任せてくれることがうれしいと笑顔を見せます。
また、フォロワー限定メニューをスマホでチェックするなど、デジタルとリアルを行き来する新しい繋がり方も生まれています。
地元と人を結ぶ“横須賀の絆の味”。その一皿に込められた熱い想いをぜひ感じてみてください。
取材日 2025/11/6
※掲載されている商品・情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。
ギャラリー



スポット情報
◾️店舗名:LAUNA
◾️住所:神奈川県横須賀市本町1-15-11
◾️電話番号:046-854-5688
◾️営業時間 :火~日、祝前日: 11:00~21:00 (料理L.O. 20:00 ドリンクL.O. 20:00)
◾️定休日 :月、火(第1・第3)
◾️アクセス:京急本線 横須賀中央駅から徒歩7分
◾️URL https://launa-yokosuka.owst.jp/