【横須賀】松坂屋4代目松井義昌さんが作るIFFA金賞受賞ソーセージ
2026.04.01
三浦

【横須賀】松坂屋4代目松井義昌さんが作るIFFA金賞受賞ソーセージ

おぜきめぐみ

ライター

おぜきめぐみ

ソーセージは全13種類。IFFA
コンテストで受賞したソーセージも

110年以上続くお肉屋さん「横須賀松坂屋」。生肉を切り売りするだけでなく、ベーコンやソーセージなどの加工品作りにもこだわっています。

なかでもソーセージは、レギュラー商品だけで13種類もの品揃え。定番のプレーン、チョリソーをはじめ、とうふ、葉山夏みかん&ローズマリー、ゴルゴンゾーラ黒胡椒、イカ墨と海苔などの珍しいソーセージが店頭に並んでいます。これらの商品は、すべて4代目店主・松井義昌さんが独学で生み出しました。

「腸への具材の入れ方やソーセージの捻り方などは、海外のインスタグラムを見て真似しました」。

試行錯誤を繰り返した結果、食肉業界でも世界的な権威のあるIFFAコンテストで、プレーンソーセージは銀賞、あらびきガーリックハーブと葉山夏みかんローズマリーのソーセージは金賞を獲得しました。

「いまでもこれが正解なのかはわかりませんが、受賞したことで、お店のお客さんが喜んでくれたことが何よりうれしかったですね」。

こだわり加工品は、地域のお店との
コラボ商品としても活躍

ソーセージやベーコン、ハムなどの加工品を単品で食べても十分においしいのですが、近隣のおいしいお店とコラボすることで、さらにおいしい商品がうまれています。

古くからの知り合いだという「三浦パン屋 充麦」さんとは、「葉山夏みかん&ローズマリー」ソーセージ(100g 490円)を使った、「葉山の夏みかんソーセージ」(520円)というパンに。イベントを機に知り合ったという「南風コーヒー」さんとのコラボでは、「季節の野菜ブルスト」(100g 600円)が「ブルストドッグ」(800円)として人気を博しています。

3世代で支える老舗のお肉屋
「横須賀松坂屋」

ここで働くのは、4代目店主の松井義昌さん夫婦をはじめ、義昌さんの母・典子さん、義昌さんの娘さんたち、義昌さんの奥様のご友人など、家族を中心としたメンバーです。

看板惣菜のひとつ・コロッケ作りは、典子さんの担当。店頭では娘さんたちがコロッケを揚げたり、お会計をしたりと、次から次へと訪れるお客さんの対応をしています。まさに“家族総出”で支えているお店なのです。

取材日 2024/09/06

店頭で揚げたてがいただけるコロッケ(100円)も人気。
旨みが凝縮したベーコンは100g 600円。
「三浦パン屋 充麦」で販売中の「葉山夏みかんソーセージ」パンは520円。
スポット情報

横須賀松坂屋

■住所:神奈川県横須賀市上町1-44
■電話番号:046-822-0986
■定休日:毎週月曜日、火曜日(火曜は仕込み日)
■アクセス:横須賀中央駅から徒歩約8分
■URL:https://www.yokosukamatsuzakaya.com/

この記事を書いた人

おぜきめぐみ

ライター

おぜきめぐみ

フリーライター/ポルトガル-スペイン旅行をきっかけに、ライターの道に。旅・ライフスタイル・住宅・教育など多岐にわたるジャンルで執筆。人の話を聞くのが好きで、取材が得意。おしゃべりも大好き。

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