【逗子】BOULANGERIE E.S.の季節限定パン 島田朋子さんのスイートポテトデニッシュ
2026.04.09
三浦

【逗子】BOULANGERIE E.S.の季節限定パン 島田朋子さんのスイートポテトデニッシュ

榎本あさみ

ライター

榎本あさみ

  • #お土産
  • #グルメ

サツマイモの
自然な甘味をひきだすひと手間

逗子の池田通り沿いにある「BOULANGERIE E.S.(ブーランジェリーエス)」には、多種多様、そして季節の旬の素材を使ったパンが並んでいます。

調理師専門学校で出会ったという島田さん夫婦ですが、奥様の島田朋子さんがお店に立ち、接客や新しいパンのアイデアを、夫である島田英治さんがパンづくりを担っている人気のパン屋さんです。

この冬おすすめの一品は「スイートポテトデニッシュ」(378円)。

BOULANGERIE E.S.は、デニッシュ系が充実していて、パイ生地よりも層が薄く重なりが多いので口溶けの良さを売りとしています。

このスイートポテトデニッシュは鳴門金時を一度焼き芋状態にして、芋本来の甘みを引き出してからトッピング。そのひと手間が濃いサツマイモの風味を引き出していました。

取材時は10月下旬、「紅玉」リンゴを使ったデニッシュが時期を終えそうなタイミングでした。毎年11月には長野県立科町で島田さんたちが収穫した「葉取らずふじ」のデニッシュに変わりますが、こちらも2〜3週間しか店頭に並ばない希少なデニッシュとなっていますので、毎年寒くなってきた頃には甘酸っぱいデニッシュをチェックしたいところです。

リンゴに惚れ込み、木のオーナーにもなったそうで、ほとんどが産地で消費されてしまう貴重なリンゴを逗子に持ち帰っています。

開店当時の新鮮さを保つ
店舗デザインの妙

お店のデザインは白のタイルと木のシックな雰囲気で、開業18年目でもいまだ新店に間違われることがあるほど。

「店づくりに関して全くの素人だったので、木と白を使いたいというイメージをデザイナーに伝え、このデザイン画ができたんです」と、黒の額装に入った絵を見せてくれました。

当初、考えていなかった黒色のアクセントも空間を引き締めるためと提案され採用することに。 棚などの家具も東京都目黒の家具店や友人の協力を得て、18年前の開業からリフォームなどはほとんどしていないのだとか。

オリジナルグッズも人気

レジ横にはカゴバッグや、軽くて丈夫なタイベック製のオリジナルエコバッグ(1,485円)が掛かっています。これは朋子さんがデザイナーの友人と考えたデザインで、機能的でおしゃれだとお土産にも喜ばれているそうです。

BOULANGERIE E.S.が開業した当時は、池田通りの活気も今ほどあるわけではなく、ひっそりとした通りだったそうですが、徐々にお店が増え現在では地元民が行き来するようになったとか。

池田通りの火付け役として、今も愛され続けていることが伝わってきました。

取材日 2024/10/24

白と黒を基調としたシックな店構え。
島田朋子さん・英治さんご夫妻。
長めのパンが似合うかわいい形状のカゴ(3,300円〜)が並びます。
ショーケースにならんだスイーツは季節の旬な食材を使用しています。10月の取材時は「いちじくのデニッシュ」(486円)が販売されていました。
スポット情報

BOULANGERIE E.S.

■住所:神奈川県逗子市逗子7-6-31
■電話番号:046-872-2206
■営業時間などの情報:10:00~18:00
■定休日:日・月曜日
■アクセス:京浜急行「逗子・葉山駅」徒歩6分
■URL:https://www.instagram.com/boulangerie_e.s/

この記事を書いた人

榎本あさみ

ライター

榎本あさみ

フリーライター。湘南在住。健康スポーツ業界、フィットネス専門誌編集部を経て独立。旅行先、出張先でスーパーに行って見廻りたい。衣食住全般・ピラティスが好き。

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