【逗子】「BREATHER COFFEE」スペシャルティコーヒーと楽しむキャロットケーキ
2026.04.01
三浦

【逗子】「BREATHER COFFEE」スペシャルティコーヒーと楽しむキャロットケーキ

ふくだりょうこ

ライター

ふくだりょうこ

ファンも多い
「BREATHER COFFEE」のスイーツ

逗子駅から歩いて5分のところにあるロースターコーヒースタンド「BREATHER COFFEE」。

店内に満ちているコーヒーの良い香りが鼻をくすぐり、カウンターのウインドウに並ぶおいしそうなスイーツに目が行きます。こちらのお店では長谷川晃平さんがコーヒーを淹れ、奥様の瑞穂さんがスイーツを作っていらっしゃいます。

人気はキャロットケーキ(540円)。ドライフルーツとクルミがたっぷり入ったケーキです。並んでいるスイーツはどれも自家製。季節によってラインナップは変化しますが、常時4種類程度が揃っています。

中にはこのケーキだけを買いに訪れるお客様もいるのだとか。

スイーツにマッチングの良い
スペシャルティコーヒー

この日はキャロットケーキに合わせてエチオピア産の「Diima #4」(750円)をおすすめいただきました。

「スペシャルティコーヒーも味はさまざまです。同じ産地、同じ農場のものでも、気候などの影響で年によって味が違ったりしますね。淹れたあと、温度によって味も変わっていくので、カップに少しずつ注いで味の移り変わりをお楽しみいただけます」と晃平さん。

味の違いが分かりやすいように豆ごとの個性を紹介したポップを制作。「Diima #4」は赤い果実のようなベリーやトロピカルフルーツの風味があり、キャロットケーキともベストマッチ。誰が見ても想像しやすい表現で書かれている解説は見ているだけでも楽しくなります。

もちろん詳しく聞きたい! というときは長谷川さんに解説いただくこともできます。

外側から日本を見たい
という思いから
オーストラリアへ

実はオーストラリアで出会ったというおふたり。瑞穂さんはワーキングホリデービザで訪れていました。

「オーストラリアに訪れたのは30歳のとき。当時、広島の実家に住んでいたんですけど、ずっと実家を出たかったんです。そのときに東京に行くか海外に行くか悩んで……。周りに海外の友人が多かったこともあって、経験として外側から日本を見てみたい、と思ったんです」。

オーストラリアを選んだのも「行ったことがある友人が多かったから」。

そして意外にも、スイーツを作り始めたのは日本に戻ってきて、お店を始めるようになってから。オーストラリアで経験したスイーツメニューを中心に、お店で手作りしています。

「味はこうしたい、という明確なものがあるんですけど、何度も試作を重ねました。自分の中にある答えのおいしさにたどり着くのが難しくて、やりがいがありますね」

それが楽しいと笑顔を見せる瑞穂さん。

夫婦二人三脚で自分たちのおいしさを届け続けます。

撮影:赤坂太一/EDITONE

取材日 2025/02/07

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

池田通り沿いの白いお店が目印。
世界中から仕入れたスペシャルティコーヒー。豆の購入も可能です。
フラットホワイト(640円)と、ラミントン(470円)というココナツでコーティングされたオーストラリアのケーキです。
スポット情報

BREATHER COFFEE
▪️住所:神奈川県逗子市逗子7−6−33 塩沢ビル1階
▪️電話番号:046-815-6885
▪️営業時間などの情報:8:00〜17:00
▪️定休日:不定休
▪️アクセス:「逗子・葉山駅」から約8分 「逗子駅」から約5分
▪️URL:https://breathercoffee.com/

この記事を書いた人

ふくだりょうこ

ライター

ふくだりょうこ

大阪府出身、神奈川県の盆地住まいのライター。ゲームシナリオのほか、インタビュー、エッセイ、コラム記事などを執筆。読書とカメラ、うさぎが好き。

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