披露山公園の近くにある一軒家カフェ「CAFÉ FANDANGO(ファンダンゴ)」。マスターが淹れるハンドドリップのスペシャルティコーヒーを味わいに、コーヒー好きたちがわざわざ足を運ぶ一軒です。

まるでダイナー!?
本格的なボリュームランチが充実

コーヒーがおいしいのはもちろんですが、もう一つの名物がこちらの料理。ボリューム満点の絶品ランチを目当てに、お昼時になるとご近所さんたちが集います。メニューを見ると、ビーフシチューにカレー、パスタ、ハンバーグ……と魅力的なメニューが豊富でどれを食べようか迷ってしまいます。そこで、店主の山﨑康史さんにおすすめを作ってもらいました。

しばらくすると、キッチンから食欲をそそるおいしそうな香りが漂ってきます。その料理の正体は「ポークジンジャー」。
「こだわったのはオリジナルのタレ。生姜、ニンニク、ハチミツ、醤油、みりんに白ワインをブレンドした、甘みが強めの食欲をそそる味わいに仕立てています」

濃いめの味付けがごはんにピッタリで、マヨネーズや半熟の目玉焼きを崩しながら一緒に味わうとまた違うおいしさに。お上品な“カフェめし”というより、アメリカンダイナーのプレートを思わせるボリュームで食べ応えも抜群です。


ハンバーグも人気のメニューで、熱々のスキレットの上に肉汁でふっくら膨れたハンバーグが盛り付けられて運ばれてきます。ナイフで割ると肉汁がジュワ〜っと溢れ、ビーフ100%のジューシーで肉々しい味わいがたまりません。
料理も内装も“手作り”の温かさが魅力
料理はどれも店主の山﨑さんの手作りで、ソースも手間ひまかけて仕込んでいるそう。「10代の頃に喫茶店でバイトをしていて、そこでコーヒーを淹れながら色々な軽食も作らされていた」そうで、料理はもともと得意だったと話します。

そんな山﨑さんの自信作がビーフシチュー。常連客に人気の逸品なのですが、仕込みに時間がかかるため時々しか提供できない激レアメニューなんだとか。
手作りは料理に限らず、おしゃれな内装も山﨑さんや山﨑さんの仲間たちの手で手がけたそう。
「お店を作る時にこうしたいああしたいと業者に話したら、予算をかなりオーバーしてしまって(笑)、仕方なくDIYが得意な友達に手伝ってもらって壁のペンキも自分たちで塗りました」

もともとアパレル会社を経営していた山﨑さん。それだけに、内装のカラーリングやオリジナルTシャツのデザインなどそこかしこにセンスが散りばめられています。
おしゃれな空間で、ひと手間かけたおいしいランチとコーヒーを満喫するひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
取材日 2025/10/9
※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。




スポット情報
CAFÉ FANDANGO
■住所:神奈川県逗子市新宿4-15-19
■電話番号:046-854-7263
■営業時間などの情報:11:00〜17:30、土・日曜11:00〜17:00頃まで20:00
■定休日:不定休
■アクセス:JR横須賀線逗子駅から車で5分
■Instagram:https://www.instagram.com/cafefandango.hiroyama/