横須賀の人気パン屋「「芦名ベーカリー芦兵衛」が手がける「鬼助ベニエ」。カウンターのケースには、看板商品の揚げドーナツ「ベニエ」をはじめ個性豊かなパンや焼き菓子がずらり。惣菜系からスイーツ系まで常時80種類ほどが並び、どれを食べようか迷ってしまいます。

横須賀の人気パンが逗子で味わえるのも嬉しいですが、ぜひ味わって欲しいのが逗子限定の逸品たち。なかでもおすすめなのがサンドイッチです。
1年かけて誕生した
スタッフ渾身のサンドイッチ

「サンドイッチは逗子のスタッフたちが、1年くらい前から試行錯誤しながら少しずつ種類を増やしていきました。野菜を使ったメニューが特に人気で、なるべく地元で採れる野菜を使用しています。『ツナ&ポテトサンドwithデュカソース』350円にはスパイスナッツソルトを。『鴨のパストラミサンド』390円にはレモンバジルソースを合わせるなど、ソースもオリジナルで作っています」(店長・古山さん)

サンドイッチのパンはコッペパンやピタパン、水曜日はフォカッチャも登場。熊本の微細な全粒粉をブレンドした熊本食パンと同じ生地で作ったコッペパン“熊コッペ”も評判で、さまざまな具材とパンの組み合わせを楽しめます。

店内にはカフェスペースもあり、イートイン限定のメニューをお目当てに訪れるお客さんの姿も。ころんと丸いグラスに盛り付けられた「「キャラメルサンデー」430円もそのひとつです。
ザクザク食感と大人の甘さが
絶品の「キャラメルサンデー」

「北海道牛乳で作ったミルキーでフレッシュな味わいのソフトクリームに自家製のキャラメルソースをかけて、アーモンドクラッシュを散らししています。一番下には、苦味のあるチョコレートグラノーラとアーモンドを敷いて甘さを抑え、コーンフレークとレーズンのクッキーを加えて軽やかさを出しました。甘すぎず、ザクザクと楽しい食感で幅広い年代の方に好評です」

自家製のジンジャーシロップを割った「ジンジャーソーダ」410円は、生姜の香りとほのかな刺激がおいしく、ホットでも味わえるので寒い日のティータイムにも最適。パンもスイーツもドリンクもどれも手抜きなく、スタッフの愛とこだわりがたっぷり込められています。


最後に個性的な店名の由来を古山さんに訊ねたところ、「鬼のように忙しい日々のブレイクタイムに、気軽に来られる店になるように」との回答が。看板の鬼のイラストもかわいくて心が和みます。
取材中もひっきりなしにお客さんが訪れ、開店前にはケースいっぱいに並んでいたパンたちも、午後にはほぼ空っぽに! お目当てのパンをゲットしたい時は、午前中の訪問がおすすめです。
取材日 2025/10/9
※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。




スポット情報
鬼助ベニエ
■住所:神奈川県逗子市逗子5-3-33
■電話番号:080-7539-8848
■営業時間:10:30〜15:00
■定休日:月・火曜(月曜が祝日の場合は火・水曜が休み。
その他不定休はInstagramで確認):月〜水曜
■アクセス:JR横須賀線逗子駅から徒歩7分
■Instagram:https://www.instagram.com/kisukebeignet?igsh=ODYxOGZ2Z29vZGoy