【葉山】店長は元「少女隊」ミホさん ミサキドーナツ葉山店の「シュガーバターサンド」
2026.04.07
三浦

【葉山】店長は元「少女隊」ミホさん ミサキドーナツ葉山店の「シュガーバターサンド」

奥野大児

ライター

奥野大児

ミサキドーナツ葉山店の
お勧めメニューは
つぶあんを使った2品

三浦市三崎に本店を構え、神奈川県内に8店舗を構えるミサキドーナツ。

葉山店・逗子店の店長を始め、直営店全体の販売部門を管理している大黒柱は、1980年代に人気を博した女性アイドルグループ・少女隊で「ミホ」として活躍していた藍田美豊(みほ)さんです。

美豊さんに、ミサキドーナツ葉山店のおすすめメニューをお尋ねしました。

「シュガーバターサンド」(370円)は葉山店限定メニュー。シュガーバターとつぶあんをサンドし、和洋折衷の甘さが魅力です。「もとはシュガーバターとジャムを挟んでいたんですけれど、当時アルバイトをしていた私の娘の提案でつぶあんを入れるようになったんです」。

今ではすっかり定番メニューとなりました。

「アイスサンド」(500円)はバニラアイスとつぶあんを挟んだユニークな一品。

「葉山店では他店舗と違ってソフトクリームのマシンを置いていません。そこで、夏に冷たいものを食べられる製品を作りました。あんこを入れたのは私の趣味です(笑)」。

食べ進めるうちに、アイスの水分でドーナツがしっとりするのも美豊さんのお気に入りポイントです。

葉山店オープンの
タイミングに合致して入社

美豊さんは生まれも育ちも逗子。芸能の仕事をしている間は東京に住んでいましたが、その後はまた逗子で暮らしています。

逗子に戻りショップ店員などで働いていた頃、通勤途中に必ず買うのが逗子店のドーナツでした。美豊さんが転職を検討していた2018年、「人見知りしなくて接客業も好きで、大好きなドーナツのお店で働けたらなと思って」と、ミサキドーナツにスタッフ応募の打診をしましたが、その時は募集をしておらず転職は実現しませんでした。

しかし、その経緯も忘れかけた数ヶ月後に葉山店のオープンの動きがあり、ミサキドーナツ側からオープニングスタッフとして打診が来ました。

その後、葉山店・逗子店の店長を歴任し、商業施設に入っていない直営店を統括するマネージャーとなり、今やミサキドーナツに欠かせない存在です。

芸能界時代から培われた
コミュニケーション力が生きる

美豊さんがマネージメントをする直営店のスタッフはおよそ25人。逗子・葉山と三崎の距離も近くはないため、それぞれの店舗で管理を任せられるスタッフと連携を取りながら、直営店を切り盛りしています。

アイドル時代には全国を飛び回り、様々な世代のファンや仕事相手と数多く会話してきました。その経験がいま、お客さんやスタッフとのコミュニケーションに生きています。

かつてのファンもドーナツを買いに訪れるのだとか。そんなときは藍田マネージャーではなく「ミホ」さんを見ることができるのかもしれませんね。

取材日 2025/02/08

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

ガラスケースに並ぶドーナツ。売れては補充され、をずっと繰り返しています。
8人掛けテーブルにはMISAKI DONUTSの文字が。壁紙もおしゃれ。
ペットOKなのも近隣の方には心強いポイント。リードを固定する器具もあります。
スポット情報

ミサキドーナツ 葉山店

▪️住所:三浦郡葉山町堀内905
▪️電話番号:046-897-4922
▪️営業時間などの情報:平日 10:00-18:00 / 土日祝 8:30-18:00
▪️定休日:なし
▪️アクセス:京浜急行線「逗子・葉山」駅・R横須賀線「逗子」駅より京急バス利用 「元町」バス停 徒歩3分
▪️URL:https://misakidonuts.com/shops/hayama/

この記事を書いた人

奥野大児

ライター

奥野大児

1971年生まれ。大学卒業後20年ほどシステムエンジニアで会社勤めをした後にフリーライターとして独立。グルメ・IT・旅などのジャンルで、お出かけレポートからインタビュー、調査記事までいろいろ書きます。

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