【葉山】イタリア直送の窯で焼く本格ピッツァ。「CANA」西留健次郎さんのDOCマルゲリータ
2026.04.01
三浦

【葉山】イタリア直送の窯で焼く本格ピッツァ。「CANA」西留健次郎さんのDOCマルゲリータ

ふくだりょうこ

ライター

ふくだりょうこ

  • #グルメ

葉山の森戸海岸近くにあるピッツェリア「CANA(カーナ)」。イタリアで修業された西留健次郎さんが焼く本格ピザが味わえるお店です。

イタリアから船便で運ばれてきたピザ窯で焼く水牛モッツァレラチーズのマルゲリータと鎌倉野菜のサラダで、地元とイタリアの風が口の中で交わり合います。

 現地の味わいを
感じられるピッツァを

トロリとしたチーズを見るだけで食欲がそそられる「DOCマルゲリータ」(3,000円 大サイズのみ)。おいしそうな焼きたての香りが鼻をくすぐります。

イタリアの原産地認定制度(DOC)の、厳格な規定に沿って作られるマルゲリータです。現地の水牛モッツァレラチーズを使用するのが大きな特長。

生のバジルも焼き上がったあとに乗せているそうで、そのほうが香りが高くなるのだそう。仕上げには、さらに上からパルミジャーノチーズを削って。香り高いチーズと生地の甘みが感じられるピザとなっています。

釜もイタリア製のもの。船便で直送されてきました。500℃の高温で焼きあげます。

「今は温かくていいですけどね、夏は大変です」と、オーナーの西留健次郎さん。

ピッツァに合わせるのは「鎌倉やさいサラダ」(500円・写真はハーフサイズ)。

サラダ菜やわさび菜、水菜に加えて、季節の野菜も。冬はカラフルな大根が採れるので、人参と合わせてとても彩り豊かなものに。

さらに自家製のたまねぎドレッシングをかけて。旬の野菜の甘みを優しく包み込んでくれます。

イタリアの
農家宿のような安らぎ

「CANA」は葉山駅から京浜急行バスで「森戸海岸」まで。バス停から1分のところにあります。

木製の家具とテラコッタタイルが織りなす温かく素朴な空間。

かつて健次郎さんと妻のみゆきさんが働いていた、イタリアのアグリツーリズモ(農家が営む宿)をイメージして作り上げました。

訪れる方々に「ゆっくり、のんびりとくつろいでほしい」という想いが込められていま

葉山の環境の
良さに魅せられて

大学時代は熱力学を専攻していた健次郎さん。

飲食店でのアルバイトで調理のおもしろさに目覚め、卒業後は調理専門学校に進学します。都内ホテルのメインダイニングでの勤務を経て2002年にイタリアへ。約4年間、現地の調理学校やレストランで修業を積みました。

帰国してからは、東京都内や鎌倉市内のレストランで働いたあと独立。2019年、イタリア時代に知り合った妻のみゆきさんとともに、葉山で「CANA」をスタートさせました。お住まいも葉山とのこと。葉山を選ばれたのは「環境が良かったから」とのこと。

「鎌倉と葉山って二駅しか離れていないんですが、だいぶ雰囲気も違いますね」

本場仕込みのイタリア郷土料理とナポリピッツアを、肩肘張らずに楽しめる「CANA」。オープンから7年、地元に愛されるお店として成長を続けています。


取材日 2025/11/26

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

「地魚のカルパッチョ」(1,980円~)。
自家製のジェラートやカッサータも大人気。ぜひ食後にプラスしたい逸品です。
ピッツア以外にもアラカルトがたっぷり!
スポット情報

CANA(カーナ)

▪️住所:神奈川県三浦郡葉山町堀内1003
▪️電話番号:046-884-9421
▪️営業時間などの情報:11:30〜15:00(L.O. 14:30) 17:30〜22:00(L.O. 21:00) 
▪️定休日:日曜夜・月曜日
▪️アクセス:京浜急行バス「森戸海岸」1分
▪️URL:https://pizzeria-cana.com/

この記事を書いた人

ふくだりょうこ

ライター

ふくだりょうこ

大阪府出身、神奈川県の盆地住まいのライター。ゲームシナリオのほか、インタビュー、エッセイ、コラム記事などを執筆。読書とカメラ、うさぎが好き。

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