【葉山】三種の豆から淹れるカフェラテを「三角屋根 パンとコーヒー」で
2026.04.06
三浦

【葉山】三種の豆から淹れるカフェラテを「三角屋根 パンとコーヒー」で

田辺 紫

ライター

田辺 紫

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3種類の豆を使用。中澤一道さんが
淹れる「カフェラテ」(600円〜)

葉山の森戸海岸線沿い、バス停「森戸神社」前にあるベーカリーカフェ「三角屋根 パンとコーヒー」。 店名の通り、パンとコーヒーをゆったり楽しめる店内では、エスプレッソドリンクも人気。

「はじめての方にはラテをおすすめします」と、店主の中澤一道(かずみち)さん。

「カフェラテ」(600円・シングル 700円・ダブル)は、中煎りの3種の豆をブレンド。濃厚ミルクと合わせたホッとする味わい。もっとコーヒー感を楽しみたいならダブルショット(700円)がおすすめです。

パンは奥様の裕佳(ゆか)さんが担当、コーヒーは一道さんが豆の焙煎からドリップまでを担当。ドイツのプロバット社製の焙煎機が鎮座し、銘柄ごとに焙煎しています。

さらに、「オリジナルブレンド」(500円・S  600円・L)は、ブラジル、グアテマラ、コロンビアの3種類の豆を使用。酸味の中に旨味を感じる、飲みやすいコーヒーです。たまごサンド(500円)との相性も抜群。

誰もがゆったりと過ごせる空間を

店内には、12人が座れる大きなテーブルがひとつ。カウンターに4席。窓辺にはロッキングチェアが並び中庭を眺めながら過ごせます。

小さな子どもが座れるチェアや、広いトイレにはおむつ替え台が用意されており、子連れファミリーもウェルカムな雰囲気。

「誰もがゆったりと過ごせる空間づくりを心がけました」と、一道さん。自宅兼店舗の設計には2年の歳月をかけたそう。

枠などで遮られることなく、できるだけ大きな窓にしたいと、開閉できないFIX窓にし、左右にテラスへの出入り口を設けるなど、ゆとりを感じる工夫があちこちに施されています。

豆本来の個性を表現しやすい
浅煎りにシフトしたい

コーヒーの味や空間づくりの参考にしたのは、東京都内の「BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK」。

オープン前、コーヒーが苦手な裕佳さんが「おいしい」と感じたコーヒー店で、たまたまスタッフを募集していたことから、その「おいしい」の秘密を探ろうと2年ほど働きました。

コーヒー豆の焙煎は独学で習得。現在は中煎りがメインですが、徐々に浅煎りにシフトしたいと考えています。

「葉山では浅煎りに馴染みのない方が多いと感じますが、浅煎りのほうが豆本来の個性を出しやすいんです」とのこと。

コーヒーが苦手だった裕佳さんもおいしく飲める、軽くてやさしい味のコーヒーを、パンとともにどうぞ。

取材日 2025/03/01

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

裕佳さんは現在産休中ということでパンの品数を減らしての販売となっています。
モーニング(9:00〜12:00)の「のりックムッシュ」(1,050円・単品 ※スープとのセットは1,350円)は、海苔をサンドした同店オリジナル。季節の自家製スープ(600円・単品)とともに。
パンの一番人気は「角の食パン」(3枚310円、1斤570円)
「三角屋根」は裕佳さんが専門学校の卒業制作で描いた理想のパン屋さん。
スポット情報

三角屋根 パンとコーヒー

■住所:神奈川県三浦郡葉山町堀内1047-3
■電話番号:046-884-9113
■営業時間などの情報:9:00~17:00 
■定休日:月曜・木曜・金曜
■アクセス:
JR逗子駅もしくは京浜急行「逗子・葉山駅」から約15分
バス停「森戸神社」すぐ
■URL:https://sankaku-yane.net/

この記事を書いた人

田辺 紫

ライター

田辺 紫

神奈川県在住コピーライター。2001年2月より総合情報サイト「All About」で横浜ガイドをつとめる。「横浜ウォッチャー」として、見て、聞いて、撮って、食べて、実際に体験した横浜情報を発信。

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