
地産地消をかかげ
近くの自然にもいいものを紹介

築100年の古民家をクラウドファウンデイングの力も借りながら再生し、コーヒースタンド、日用雑貨、花屋、インテリアショップをかねた複合施設として蘇った「楚々 葉山」。
特にリピーターが多いアイテムの一つに自然洗剤があります。排水の93%以上を洗剤中の微生物が食べ、水と炭酸ガスに分解してくれる「 birds(バード)ボトル」(3,300円 1,000ml)です。一本で 衣・食・住のすべてに使え、量り売りであることも人気の秘訣です。


もうひとつ気になったのが、規格外野菜を使ってソースなどに加工している逗子の「ファームキャニング」のソースたち(900円〜)。
生産者から直接無農薬野菜を購入し、生まれ変わったソースは、ディップしたりパスタに和えたりするだけの簡単なアレンジで美味しくいただける一品です。
"もったいない”に着目し、購入者と生産者の双方にうれしい循環を生んでいます。
そのほかコーヒースタンドでも使用している作家さんの食器や、竹素材の日用品、アクセサリーなども並んでいます。
ありのままの自分にリセット。
ライフスタイルを提案

お店のコンセプトは 「葉山らしく暮らす、私らしく生きる」。
これは、葉山の豊かな自然の中で、余計なものをそぎ落とし、自分らしさを取り戻すライフスタイルを提案するというもの。
古民家ならではの温もりをそのままにした空間デザインは、時がゆっくりと流れているような空間をつくり出しています。

エシカルな製品が
自然と受け入れられる土壌が魅力

スタッフの穂岐山舞(ほきやま まい)さんによれば「もともとは40代の女性をターゲットにしていましたが、今ではカフェを利用していただくさまざまな世代に向けた品揃えが受け入れられています。コンセプトを伝えるというよりも、むしろ自然にお客さんと一緒に作り上げていっていますね」と、葉山の人たちとの暮らしに自然と溶け込んでいます。
スタッフの中には楚々で働いたことをきっかけに、葉山に移住した人もいるとか。
環境への意識が高まるなかで、これからも自然と日常に受け入れられるエシカルなライフスタイルを提案し続けていく楚々葉山から目が離せません。
取材日 2025/02/07
※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。



スポット情報
楚々soso 葉山
■住所:神奈川県三浦郡葉山町堀内869
■電話番号:046-874-8808
■営業時間などの情報:9:00〜18:00
■定休日:定休月1回
■アクセス:
京急バス「元町」 バス停から徒歩5分
■URL:https://www.soso-hayama.com/