【葉山】大下力さんが葉山の古民家で始めたコスタリカコーヒー専門店
2026.04.01
三浦

【葉山】大下力さんが葉山の古民家で始めたコスタリカコーヒー専門店

深川岳志

ライター

深川岳志

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直輸入と自家焙煎、
製法違いのコーヒーを飲み比べ

「カフェテーロ葉山」は葉山町一色にあるコスタリカコーヒーの専門店です。

こちらでは、スタンダードなウォッシュド製法(直輸入)と、コーヒーの種子の周りのペクチン質を残したハニー製法(自家焙煎)の両方の豆の味を楽しむことができます。

まずウォッシュド製法の「ドタ・フレッシュ」(600円)を飲んでみることにします。こちらは雑味がなく、飲み心地のいい新鮮なコーヒーでした。中煎りですが深みが感じられます。

そのあとにレッドハニー(700円)を口に含んでビックリ。柔らかくフルーティーな風味の中にほのかな甘味も感じられました。ブラックが苦手だった人もここでなら美味しく飲めるという人も多いとのこと。

豆の購入ももちろんOK。「ドタ・フレッシュ(ミディアム・ロースト)」は2,100円(200g)、「レッドハニー(モンテコペイ)」は1,950円(200g)。製法ごとに複数種類が用意されています。

思わず長居したくなる空間で
スペシャルティコーヒーを味わう

カフェテーロ葉山は、古民家をリノベーションしたカフェですが、畳を板敷きに改築しているので土足で入室OK。店の雰囲気は障子に囲まれた和のテイスト。ゆったりしたテーブル配置で20席を確保し、左奥の部屋には6人掛けのテーブルもあります。縁側もあり建築視点で楽しむこともできます。

コスタリカのコーヒーに
絞って魅力を発信

1958年・川崎市生まれの大下力さん。大学卒業後に大手水産食品メーカーに入社し、チリに約4年3ヶ月駐在。米国駐在を経て1994年に帰国後、IT業界に就職しましたが、得意のスペイン語を活かし、中南米ビジネスを行いたいと考えて、定年の3年前に独立しました。

じっくり調査をした結果目をつけたのが、スペシャルティコーヒーで定評のあるコスタリカです。

農園との直取引を実現し、焙煎豆をオンラインにて販売しましたが、やはり実店舗がほしいと考え、2018年に「カフェテーロ葉山」をオープンしました。いまではすっかり地元に根づき、コスタリカの要人が来日した際に訪れるようになり日本の橋渡し役として活躍しています。

取材日 2024/11/07

のれんのモチーフは「世界で一番美しい鳥」ケツァール。手塚治虫の「火の鳥」のモデルとも言われています
店内の光景。木造で、暖色系の灯りが使われているため、暖かい雰囲気に包まれています
古民家特有の段差を緩和するために玄関部分を増築しています



スポット情報

カフェテーロ葉山


■住所:神奈川県三浦郡葉山町一色1532
■電話番号:046-874-9061
■営業時間:11:00〜18:00
■定休日:水・木曜日
■アクセス:京浜急行バス「葉山大道」すぐ
■URL:https://www.instagram.com/cafetero.hayama/

この記事を書いた人

深川岳志

ライター

深川岳志

フリーライター。兵庫県生まれ、東京都杉並区在住。IT入門系のほか、取材もの全般。ライトノベルの校正も手掛ける。ふだんは小説ばかり読んでいる。著作は「プログラマの秘密」「プログラマの憂鬱」ほか。

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