【三崎】三浦半島を走りたいサイクリスト向けゲストハウス「Vélo Station Miura」
2026.04.01
三浦

【三崎】三浦半島を走りたいサイクリスト向けゲストハウス「Vélo Station Miura」

ふくだりょうこ

ライター

ふくだりょうこ

  • #アクティビティ

自転車乗りのためのゲストハウス
「Vélo Station Miura」が三崎に

葉山の海岸通りにあるヴィンテージサイクル専門店「葉山自轉車市場」。

もう一つ、三浦半島を存分に走りたいサイクリストのための拠点として、24時間使えるクラブハウス「Vélo Station Miura(ヴェロスタシオンミウラ)」が、三崎の街中にあります。

商店街沿いの店舗内に入ると、1階には自転車置場があり夜間の盗難対策もバッチリ。

店主の門脇大作さん曰く「1階は自転車置場だけでなく、自転車整備用の工具やキッチンも整えてあります。2階は仮眠スペースでハンモックもありますので、好きなタイミングで休憩していただけます。会員制としているので定期的に利用される方が多いですね」とのこと。

使用料金は、1階のみを使用できる「ベーシックプラン」で1,280円/月、2階も使える「スペシャルプラン」で3,980円/月と、サブスクリプションとなっていますので、自分の好きなタイミングで訪れることができるのもサイクリストにはありがたいシステムです。

物件との出会いはほんの偶然

ゲストハウスをやってみようと思ったのは「偶然、良さそうな物件を見つけたから(笑)」

ご自身が自転車のトレーニングで走るコースに三崎が入っていたそうで、通りがかりで見つけたのだそう。

「何も考えずに借りました。こっち(葉山)の店があるから、どんなふうに運用するのがいいのかな、と考えたときに、誰でも使える工具があって、おしゃれにして、クラブハウスにして、ゆっくり休憩もできるよ、ってしたら人が来るんじゃないかなって」と語ります。

サイクリストが集まってくる
葉山自轉車市場の「場づくり」

葉山自轉車市場は、自転車の修理・販売のみならず、さまざまなイベントを行っていますが、そのひとつ「MINIVELO CARNIVAL MIURA」を2024年に開催。

三崎の城ヶ島公園にて、ミニベロ(小径車)を対象としたレースや、絶景の三浦半島を巡るフォトラリー、そしてキャンプまで、目いっぱい自転車と過ごす1日を提供しました。

マイカーに自転車を積んでやってくる人や、輪行パックで電車移動する人もいて、人それぞれの楽しみ方があるのも自転車の魅力です。そんなサイクリストにとって葉山自轉車市場は拠り所としての存在でもあります。

自転車が好きな人たちと、自転車をもっと好きになる。葉山自轉車市場のゲストハウスやイベント運営が今年も多くの人を三浦半島に呼び込みそうです。

取材日 2024/12/06

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

Vélo Station Miuraの2階はリラックスして過ごせる空間が広がっています。
安心して自転車を保管できるスペースがあり、まさに自転車乗りのために設計されています。
葉山の街中にある葉山自轉車市場。店舗前には珍しい自転車でいっぱい!
スポット情報

Vélo Station Miura(ヴェロスタシオンミウラ)

■住所:神奈川県三浦市三崎1-12-12
■電話番号:090-6516-1882
■アクセス:
京浜急行「三崎口駅」から約15分
バス停「三崎港」5分
■URL:https://velostation.localinfo.jp/

この記事を書いた人

ふくだりょうこ

ライター

ふくだりょうこ

大阪府出身、神奈川県の盆地住まいのライター。ゲームシナリオのほか、インタビュー、エッセイ、コラム記事などを執筆。読書とカメラ、うさぎが好き。

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