「megmog sweets&cafe」は、菅野雄大さんと妻のめぐみさんが、それぞれコーヒーと洋菓子を担当する本格的なケーキカフェです。
珍しい手動のマシンで抽出されるエスプレッソには、多くの珈琲好きが集まり絶品のスイーツとの組み合わせが人気を博しています。
このお店でしか飲めない繊細なエスプレッソやカフェオレをご賞味あれ。
「キャラメルティラミス」と
「カフェラテ」でエスプレッソの共演
「キャラメルティラミス」と「カフェラテ」でエスプレッソの共演

「キャラメルティラミス」(650円)は、ビジュアルにも気を配った美しい洋菓子です。透明なカップに入っているため、3層構造がくっきりとわかります。
「苦みのあるエスプレッソを染み込ませたビスキュイが2層。その上にはキャラメルのパンナコッタ。さらにその上にキャラメルソースのかかった生クリームとコーヒーのクランブルが乗っています」と、パティシェのめぐみさん。
上から順番に様々な味があらわれ、複雑に絡み合い夢の国に連れていかれるような心持ちです。とくに甘味のなかにあるエスプレッソの苦みがひときわ鮮やか。
合わせるドリンクは「カフェオレ」(630円)。同じエスプレッソベースということで相性抜群。オレにすることよってエスプレッソの苦みが抜け、開放感のあるフルーティな味となっています。

全手動のエスプレッソマシンが生み出す
特別な「エスプレッソ」

「megmog sweets&cafe」には「Flair」の手動エスプレッソマシンがあります。
「通常、豆を挽く、粉を詰める、抽出といった過程のどこかがオートになってるものですが、すべてを手動で行うことにより微細な調節が可能になります。私が一人で操作していますが、その日の気候などで微調整しています」と、バリスタの菅野雄大さん。
焙煎から抽出まですべてひとりで制御しているからこそ出せる味。現在提供しているエスプレッソがいかにスペシャルかがよくわかります。




「妻のケーキに惚れ込んで」
ケーキカフェオープンの裏側

埼玉生まれの菅野雄大さんは、カフェの経営を目標としていました。
「コーヒーチェーン店に就職して、コーヒーの知識だけでなく経営やマネジメントを学びました。さらに様々な業態のカフェを経験して自分の方向性が定まっていきました」
人生の転機は2個前の職場で現在の妻に出会ったこと。めぐみさんの作るケーキは、衝撃的なおいしさでした。
「このケーキを世に広めたい」
そんな思いで、いつかふたりでケーキカフェを作ろうと計画を練りました。話が具体化したのは2022年。コロナ禍が沈静しかけた時期に葉山で理想的な物件に出会ったのです。

こうしてケーキもコーヒーもおいしい「megmog sweets&cafe」が誕生。
雄大さんの卓越したハンドドリップによって、浅煎りから中深煎りまでお好みのコーヒーを味わえる空間となっています。
ぜひ、スイーツにぴったり合うスペシャルティコーヒーとともに体感してみてください。

取材日 2025/10/16
※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。






極力シンプルにレイアウトされている店内に2点だけ飾られた絵の1枚。画家のCHIAKI KADOTAさんは常連客のひとりで、今後Tシャツなどのコラボ商品が登場する予定です


スポット情報
megmog sweets&cafe
■住所:神奈川県三浦郡葉山町堀内518-2
■営業時間:12:00頃〜19:00(最新情報は公式インスタグラムを確認)
■定休日:月曜日
■アクセス:京浜急行バス「元町」徒歩1分
■URL:https://www.instagram.com/meg_mog_sweets.cafe/