【葉山】店主・守谷淳さんが切り盛りする蕎麦の名店「もり兵衛」で二八蕎麦を味わう
2026.04.01
三浦

【葉山】店主・守谷淳さんが切り盛りする蕎麦の名店「もり兵衛」で二八蕎麦を味わう

深川岳志

ライター

深川岳志

  • #グルメ

満足感の高い天麩羅蕎麦(1650円)
とお得な「今日のサービスランチ」(1100円)

「もり兵衛」は葉山御用邸のすぐそばにあるお蕎麦屋さんです。

基本となる「もりそば」と「かけそば」は780円とリーズナブル。今回は「えび天せいろ」(1,650円)をいただきました。喉ごしの爽やかな二八蕎麦です。天麩羅は海老とモロッコインゲンがふたつずつ、茄子がひとつという構成。

店主の守谷淳さんによると、そば粉は八ヶ岳産の最高級そば粉を使用しているとのこと。「長野の製粉会社に頼んでオリジナルのブレンドを送ってもらっています。そば殻を入れて星が散ったように見えるんですよ」と語ります。

めんつゆは京都の鰹節屋さんのオリジナルブレンド。天つゆも兼ねていますが香り高くベストマッチです。

お得感が強いのは蕎麦としらす丼と沢庵がセットになっている「本日のサービスランチ」(1,100円)です。

しらすと濃厚な沢庵の対比が見事。温かいたぬき蕎麦には天かすとわかめと水菜、長ネギのみじん切りが乗っています。

どちらの蕎麦も麺のボリュームがあり食べ応え満点。

「自分が食べたい量でお出ししているんですよ」と笑顔で答えてくれました。

店内はゆったり目のレイアウト。
落ち着いて食事を楽しめる

1年半前に移転してきた現在のお店は「カフェっぽい雰囲気を意識しました」と、守谷さんが語るとおり、セメント作りのクールな雰囲気です。

店内は2人席、4人席、6人席、カウンターがゆったりとレイアウトされています。ふらっと一人で来ても、グループで来ても気持ちよく過ごせる空間です。

もともと実家のあった場所で、ご両親が亡くなり大規模なリフォームを行い新規開店となりました。

16歳で修行を始め、蕎麦屋の道に邁進

守谷さんは生粋の葉山っ子。子どもの頃は毎日のように海に通って素潜りをしていたそうです。16歳で出前持ちからそば修行を始めました。

「バイクが好きだったからね」と語るとおり、いまでもYAMAHAのYZF-R1に跨がり、サーキット走行を楽しんでいるとか。

「何度も気軽に来てもらいたいので、価格も抑えめにしています。だけど蕎麦にはこだわっています。昼も夜も、そして休日などどんなタイミングで来ていただいても満足して帰っていただきたいですね」と柔らかい表情で語ってくれました。

取材日 2025/01/16

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

一見、蕎麦屋とは思えないモダンな外観の新店舗
日本酒は選りすぐりの五種類を用意。蕎麦焼酎の蕎麦湯割りも人気だとか
店内の奥はL字型に折れ曲がり、4人席ふたつとカウンターになっています
スポット情報

もり兵衛


■住所:神奈川県三浦郡葉山町一色2037
■電話番号:046-876-2888
■営業時間:11:00~14:00 17:30~21:30
■定休日:火曜日
■アクセス:京急バス「葉山」徒歩約1分
■URL:https://www.moribei.com/

この記事を書いた人

深川岳志

ライター

深川岳志

フリーライター。兵庫県生まれ、東京都杉並区在住。IT入門系のほか、取材もの全般。ライトノベルの校正も手掛ける。ふだんは小説ばかり読んでいる。著作は「プログラマの秘密」「プログラマの憂鬱」ほか。

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