【逗子】地産地消の絶景レストラン「海畑マルシェ太陽」で味わう漁港直送刺身盛
2026.04.19
三浦

【逗子】地産地消の絶景レストラン「海畑マルシェ太陽」で味わう漁港直送刺身盛

深川岳志

ライター

深川岳志

  • #グルメ

JR逗子駅前のビルにある「海畑マルシェ太陽」。エレベーターで5階に上がると窓から逗子一帯から海までの眺望が広がります。

魚、肉、野菜をすべて地元の食材で完結するレストランです。「海畑刺身盛」(2,178円)は、その日に入荷した新鮮なお魚を堪能できる定番メニューです。

絶品!新鮮な魚の盛り合わせ
「海畑刺身盛」(2,178円)

JR逗子駅前のビルにある「海畑マルシェ太陽」のオーナーシェフ・齋藤昭さんは毎日のように漁港、あるいは牧場や畑に通い新鮮な地の食材を仕入れてきます。

「以前は平日もランチ営業をしていたので、午前中だけでは仕入れ先を回りきれませんでした。台車に食材を乗せて店に戻ったら、待っていたお客さんたちが、ワーッて拍手喝采。まるでお祭りみたいでした」

そんなお店を代表するメニューが「海畑刺身盛」(2,178円)。漁港にあがったばかりの魚は圧倒的に新鮮。この日はイサキ、ギンガメアジ、ブリ、キハダマグロ、タチウオ。

「マグロがない日もあるんです。冷凍ものではないので」

獲れたてのマグロを味わえる機会は貴重です。

合わせる日本酒も現地調達で特別セレクション。メニューの「秋のおすすめ」「太陽の推しの酒」「進化している日本酒」「レアすぎる田酒」「旨口・ドライ、食中酒」をみると、ぜんぶ飲んでみたくなります。

おいしいものをゆっくり味わう。
居酒屋とレストランのハイブリッド

エレベーターで5階に上がり店内に入ると、大きな窓から逗子駅付近の眺望が広がります。

「最初はまるで物件が見つからなかったんです」と齋藤さん。

「ここはどうですか」と提案された物件は、4年間借り手のつかなかったビルの5階フロア。飲食業で高層階はハンデになり得ますが、気持ちの良い眺望は代えがたいものがありました。

「結果は大正解。4階からは見えないのですがこの5階だと海が見えるんです。地元の方も『こんな街だったのね』と、驚かれますね」

数年前の改装により座敷からテーブルのスタイルに変更。現在は、居酒屋よりもレストランに近い形で営業しています。

「無駄なことはなにもなかった」
海畑マルシェ太陽の立ちあげ

齋藤昭さんは横須賀生まれ。

飲食業に進むきっかけとなったのは、地元の居酒屋「うれしたのし屋」でのアルバイト。大学卒業後、昭さんはイタリアン、炭火焼き、懐石料理などで働きます。

「魚の勉強もしたかったので魚屋にも勤めました」

目標は料理の基礎を勉強し、レパートリーを増やしました。

「介護施設にも3年間勤めました。施設と本部を行き来し、原価計算をする。この時の勉強は、自分が開業するときにとても役立ちました」

そこから逗子の高級店「リビエラ」でも経験を重ね、ふたたび「うれしたのし屋」に正式に入社。3年間、新規店立ち上げの仕事をしました。そして「海畑マルシェ太陽」を開店。

「いろいろな料理を提供したかったので、ワンランク上の居酒屋を目指すべく様々な業態を経験してきましたね」

こうして地元での長い修行を経て、地産地消のレストランをオープン。現在では多くの地元民が通い、常に新鮮な料理を提供しています。駅徒歩1分という好立地。ぜひその新鮮さを味わいに訪れてみてください。

取材日 2025/10/27

※掲載されている商品、価格、情報は取材時点のものであり、変更される場合がありますのでご了承ください。

知人のイラストレーターに依頼して描いてもらったお店のロゴマーク。「太陽」がモチーフ。
「太陽肉盛」(2178円)。藤沢生ハム、めぐみポークのスモークベーコン、横須賀関口牧場のジャージー牛のローストビーフを楽しめます。
自家製レモンスカッシュ」(550円)と「自家製ジンジャエール」(550円)。くだものは季節によって変わります。
関口牧場の牛乳で作った「パンナコッタ」(605円)。シンプルなのに濃厚な逸品です。
安田養鶏場の卵で作った「ティラミス」(605円)。デザート類もすべてこだわりの自家製です。
スポット情報

海畑marché太陽
■住所:神奈川県逗子市逗子2-6-31 魚佐次ビル5F
■電話番号:046-876-5160
■営業時間などの情報:ランチ・11:30〜15:00(土・日のみ) ディナー・17:30~21:30(金土は〜22:00) 
■定休日:火曜日
■アクセス:JR「逗子駅」から1分
■URL:https://zushi-taiyo.com/

この記事を書いた人

深川岳志

ライター

深川岳志

フリーライター。兵庫県生まれ、東京都杉並区在住。IT入門系のほか、取材もの全般。ライトノベルの校正も手掛ける。ふだんは小説ばかり読んでいる。著作は「プログラマの秘密」「プログラマの憂鬱」ほか。

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